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新型ランドクルーザー300のサイズはどうなのか？全長・全幅・全高をご紹介！

2021年8月4日 Posted by 編集部

世界的にも大人気のSUVのランドクルーザー。購入を検討している方も多いと思いますが、気になるのはサイズです。買ったはいいものの、駐車場に止められない、車庫に入れられないということがあっては泣くに泣けません。

この記事では、フルモデルチェンジ後の新型ランドクルーザー300シリーズのサイズと、ランクル200のサイズをご紹介しますので、ご購入ご検討中の方はご参考にされてください。

しかし、ランクル300は、大人気過ぎて、2021年8月2日の時点で、これから注文をすると納期が1年以上となる見込みとトヨタが発表しています。それまでのお車を探しの方や、ランクル200をお探しの方は、よかったら弊社の在庫もチェックしてみてください。

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TOYOTA フルモデルチェンジした新型ランドクルーザー300を世界初公開!!

新型ランドクルーザー300のサイズ

ランクル300の外装サイズを次の表にまとめました。

GR SPORTとZXには、ディーゼル車とガソリン車がありますが、いずれの場合もサイズは同じです。

サイズの面では、VX、AX、GXは全て同じです。これらのグレードと比べると、全長では、ZXが35mm、GR SPORTが15ｍｍ大きくなっており、全幅ではGR SPORTが10mm大きくなっています。

*ガソリン車の場合。ルーフレールを装着した場合は10kg増加します。

ランクル300の室内サイズも見ておきましょう。室内サイズは全グレード共通となっており、いずれもトヨタ社の社内測定値とのことです。

続いてランクル200のサイズを見ていきましょう。ランクル300の納期が長いため、すぐにランクルに乗りたい方には、中古車のランクル200も購入の選択肢にはいってくるかと思います。

ランクル200のサイズは、グレードによって若干異なります。全長・全幅に差はありませんが、全高が若干違います。次の表で確認してみましょう。

*1 ルーフレール装着時に、ZXは1,910mm、AX”Gセレクション”、AX、GXは1,920mmとなります。
*2 メーカーオプションナビを設定した場合、ZXは1,915mm、AX”Gセレクション”、AX、GXは1,925mmとなります。

全高が、最高グレードのZXでは、10mm低くなっています。多少感じ方は違うかもしれませんが、気にならない方は、装備品など他のポイントでグレードを選ぶのが良さそうです。

全高は、SUVの特徴的な装備であるルーフレールをつけると更に高くなります。メーカーオプションのナビをつけた時も高さが変わりますので、高さ制限のある場所では、気をつけたいですね。

また、重量もオプション装備品によって多少変動します。パワーバックドア、ムーンルーフ、メーカーオプションナビを付けると重くなります。GXは、オプションで選択可能な、18インチアルミホイールをつけると20kg重量が軽くなります。

ランクルは高額車ですので、よりリーズナブルなマイナーチェンジ前のランクル200の中古車を購入を検討されている方もいらっしゃると思います。マイナーチェンジ前のモデルのサイズも確認しておきましょう。

実は、マイナーチェンジ後のランクル200と比べて、全幅が10mm小さいだけです。他のサイズに違いはありませんので、マイナーチェンジ前後モデルで迷った場合、サイズの違いは気にしなくて良いでしょう。装備品や状態、価格で比較をしましょう。

ランドクルーザーを検討している方が意外と比較対象としているのが、高級ミニバンのアルファードです。SUVの中でもサイズの大きいランドクルーザーですので、大型ミニバンのアルファードも比較対象に入ってくるのでしょう。

ランクル300と200のZXと、アルファードのエアロモデルのS”Cパッケージ”を比較してみましょう。