エスティマ アエラス プレミアム
- 年式
- :2019年
- 距離
- :42,000km
- カラー
- :パール
- 査定時期
- :2022/06
スペック:7人乗り / 両側パワースライドドア / ディーラーOPナビ / バックカメラ
150~255万円以上
※2016年(H28)から2018年(H30)式の相場ENGへ売るとお得な理由
ENGは買取車両を海外へ
直接輸出しているため高価買取が可能
詳しくはこちら
CMでお馴染みの買取店や、輸出車両に特化して買取している会社は、実はお客様から買い取った車両を業者間オークションに出品しています。
そのため、買取価格はオークション相場(流通価格)から、買取店の利益やオークションへの出品費用などを差し引いた金額となります。
ENGは、通常はオークションで他の買取店が出品した車を買い、海外に輸出しています。そのため、お客様がENGに直接ご売却頂ければ、オークション相場で、つまり買取店の経費・利益やオークション出品経費などの中間費用をお客様に還元した金額で買取させて頂くことが可能です。
これがENGへ売るとお得な理由です。
マレーシアの州間の移動が解禁されました。これにより取引がより活発になると予想されます。現時点のオークション相場は、良くなっているものの、ロックダウン前にはまだ戻っておりません。これからに期待したいところです。詳しくはこちら。今、買取ご希望の方は、是非お問合せください。
【ロックダウン解除】本日9/10より、ようやくマレーシアの首都圏でロックダウンが解除されます!
ここから買取相場の回復も期待できそうです。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
現在、マレーシアではコロナウイルスの感染拡大をうけて、全土に非常事態宣言が発表されています。首都と5州については、活動制限令が出され、移動や日常生活にも制限がかけられています。
この状態が続くと、国内の買取相場にも大きく影響が出てくる可能性があります。このタイミングで売却や乗換をご検討中の方は、お早目に動いて頂くのが良いかもしれません。
活動制限令についてはこちらの記事をどうぞ。
年内のマレーシアへの輸出がそろそろストップします。輸出が止まると買取相場が落ちる可能性が高いですので、年内に売却をご予定の方はお早めに動いて頂くのが、良いかもしれません。詳しくはこちらの記事で。
コロナ前に近いくらい回復していたオークション相場ですが、再びコロナの影響が出始めました。買取価格に影響してきそうです。詳しくはこちらの記事で。
リスクを回避したい方は、お早目に売却に動いて頂くのが良いかもしれません。皆様からの買取・査定のご依頼お待ちしております。
コロナウイルスの影響で暴落していた買取相場が徐々に戻ってきています。売却には良いタイミングかと思いますので、是非ご検討ください。査定のご依頼お待ちしております。
2020年4月の中古自動車オークションの状況を記事にまとめました。中古自動車オークションは買取相場にも大きく関わってきますので、ご覧になっていない方は是非チェックをしてみてください。
【2015年式、2016年式】エスティマ買取データを更新しました。2016年はエスティマがマイナーチェンジをされた年ですが、同じ2016年式でもマイナーチェンジ前後で買取価格が変わって来ます。それぞれ買取データ更新しておりますので、ご参考にされてください。生産終了された今でもマレーシアではエスティマは人気です。売却・下取りご検討中の方は、是非輸出企業の株式会社ENGまでお問い合わせください。皆様からの買取査定のご依頼をお待ちしております。
A. はい、可能です。ENGは、電話でのヒヤリングのみで査定額をご提示可能なので、日本全国から買取をさせて頂いております。
A. はい、可能です。弊社は、エスティマ専門で買取をさせて頂いており、状態の良い高年式車に限定して買取をさせて頂いているので、電話のみでの査定額のご提示を可能にしています。現車確認時、ヒヤリング内容と相違がなければ、減額をすることもありませんので、ご安心ください。
A. お振込みにてお支払致します。金融機関が営業をしている平日の午前中に、弊社の拠点にお持ち込み頂いた場合、その場でお振込み致します。
A. 申し訳ございません。買取価格は、株や為替のように日々変動しております。現時点での、買取価格はご提示可能ですが、将来の価格をご提示することは出来かねます。ご売却のタイミングで、改めてご連絡頂けますと幸いです。
トヨタエスティマの現行タイプは、2006年に販売開始され、すでに10年以上が経過しています。中古車市場を見ても、常時2,000台以上の在庫が見られ、在庫情報は常に流動的です。つまり新車でも中古車でも非常に人気の高い車であり、多くの人が買いたいと考えているのでしょう。
長い期間に渡ってミニバンというカテゴリーの中で、エスティマは人気を博してきました。しかし市場には多くのミニバンが投入され、トヨタ自身でも異なるミニバンや大きいサイズの車を販売しているため、エスティマの存在感が弱まってきている状態でした。そんな中で2016年6月に現行型エスティマのマイナーチェンジを行い、販売数が予想を大きく上回る大ヒットを記録しました。このマイナーチェンジによって、エスティマの中で最も人気があったアエラスというグレードのみが残ることになります。つまり2016年のマイナーチェンジ以降のエスティマは、アエラスの後継車モデルと言えます。アエラスの特徴はスポーティーなエクステリアであり、現行のエスティマアエラスはどのグレードでも全高が低いスポーティーなフォルムです。
エスティマの7人乗りタイプでは、セカンドシートは標準で超ロングスライドになっているため、セカンドシートの空間を最大限広く確保することが可能です。サードシートを格納し、セカンドシートを後方まで移動させるだけで非常に豪華なVIP席がセカンドシートに出来上がります。ちょうど飛行機のファーストクラスのような、快適な雰囲気の座席です。8人乗りタイプのシートでは、セカンドシートとサードシートをフラットにして使用も可能です。居住空間が広いデザインであるエスティマですが、収納スペースを無駄なく利用するための工夫がインテリアに施されています。助手席側だけではなく、運転席にもアッパーボックスとアンダーボックスが装備されており、さらにサードシート下部に床下ラゲージボックスまで装備されています。
安全面としては、Toyota Safety Sence Cが標準搭載され、安全な走行をサポートしてくれます。また、ハイブリッドタイプにはVDIM*が登載されているため、カーブや滑りやすい路面においてもドライバーのイメージ通りに運転できるようサポートしてくれます。フロントにもパフォーマンスダンパーを登載しているため、走行中のわずかな振動を吸収しているので、乗り心地の良さと共に走行性能を高めています。グレードによってはこうした装備は標準ではなくオプションとなりますが、全体として非常に安全性の高い車になっていることが分かります。
*VDIM: Vehicle Dynamics Integrated Management
現行型エスティマのグレードは、2.4Lガソリン車と2.4Lハイブリッド車の2種類に分かれています。どちらのエンジンタイプでも、AERAS、AERAS PREMIUM、AERAS SMART、AERAS PREMIUM-Gという4つのグレードがあります。
エスティマAERAS 2.4Lガソリン車で最も価格が安いのは、8人乗りAERAS2WDであり、税込み約327万円です。7人乗りの2WDで約331万円になり、8人乗りでも4WDになると価格は、約349万円になります。4つあるグレードの中で、8人乗りに対応しているのはAERASグレードのみです。AERAS PREMIUMという1つ上のグレードになると、2WDで約340万円、4WDの価格は約362万円です。最上位グレードであるAERAS PREMIUM-Gグレードになると、2WDは約370万円で、4WDでは約392万円となります。ハイブリッドタイプになると、エンジンは全て電気式4輪駆動式となり、価格はそれぞれ約80万円~約100万円ずつガソリン車よりも高くなります。
2.4Lガソリンタイプの燃費はカタログ値で11.4km/L、ハイブリッドタイプでは18.0km/Lと発表されているので、燃費の優れたミニバンと言えるでしょう。ガソリンタイプで最高出力が170PS/6,000r.p.m、ハイブリッドタイプでは、最高出力が190PS/6,000r.p.mとなっています。
トヨタ純正ナビゲーションシステムは、どのグレードでも販売店装着オプションであるため、標準装備ではありません。T-Connect純正ナビ10インチモデルを装着すると、価格は約29万円であり、エントリータイプのナビゲーションであれば約10万円で装着可能です。また大型ムーンルーフはメーカーオプションになりますが、AERAS SMARTとAERAS PREMIUM-Gは、オプションでも選択不可になります。操作性や安定性に関係してくるフロントパフォーマンスダンパーは、AERASとAERAS SMARTには装着されていません。SMARTグレードではオプションで装着可能ですが、AERASではオプションでも装着不可になっています。
ガソリン車では、アクセサリーコンセントは全てのグレードでメーカーオプション8,640円です。インテリア面ではLEDダウンライトやリアパーソナルランプなどは、標準装備に含まれているので高級感があります。インテリアで重要になるシート表皮は、ベースグレードAERASがファブリック素材で、グレードが上がるごとに合成皮革とヌバック調ファブリックが加わります。
エスティマは2016年のマイナーチェンジによって、さらに人気に拍車がかかっています。10年ほどフルモデルチェンジをしていないことも中古車の人気の証拠と言えるでしょう。販売から5年以内のエスティマであれば、中古車市場でかなり高額で取引されていますので、買い替えを検討するのも良い方法と言えるでしょう。