メルセデス・ベンツ E200 アバンギャルド スポーツ
- 年式
- :2017年
- 距離
- :28,000km
- カラー
- :ブラック
- 査定時期
- :2022/03
スペック:サンルーフ / メーカーナビ / 360°カメラ / ブルメスターサウンド
250~万円以上
※2016年(H28)からの相場ENGへ売るとお得な理由
ENGは買取車両を海外へ
直接輸出しているため高価買取が可能
詳しくはこちら
CMでお馴染みの買取店や、輸出車両に特化して買取している会社は、実はお客様から買い取った車両を業者間オークションに出品しています。
そのため、買取価格はオークション相場(流通価格)から、買取店の利益やオークションへの出品費用などを差し引いた金額となります。
ENGは、通常はオークションで他の買取店が出品した車を買い、海外に輸出しています。そのため、お客様がENGに直接ご売却頂ければ、オークション相場で、つまり買取店の経費・利益やオークション出品経費などの中間費用をお客様に還元した金額で買取させて頂くことが可能です。
これがENGへ売るとお得な理由です。
※買取事例の一部を表示しています
マレーシアの州間の移動が解禁されました。これにより取引がより活発になると予想されます。現時点のオークション相場は、良くなっているものの、ロックダウン前にはまだ戻っておりません。これからに期待したいところです。詳しくはこちら。今、買取ご希望の方は、是非お問合せください。
【ロックダウン解除】本日9/10より、ようやくマレーシアの首都圏でロックダウンが解除されます!
ここから買取相場の回復も期待できそうです。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
現在、マレーシアではコロナウイルスの感染拡大をうけて、全土に非常事態宣言が発表されています。首都と5州については、活動制限令が出され、移動や日常生活にも制限がかけられています。
この状態が続くと、国内の買取相場にも大きく影響が出てくる可能性があります。このタイミングで売却や乗換をご検討中の方は、お早目に動いて頂くのが良いかもしれません。
活動制限令についてはこちらの記事をどうぞ。
年内のマレーシアへの輸出がそろそろストップします。輸出が止まると買取相場が落ちる可能性が高いですので、年内に売却をご予定の方はお早めに動いて頂くのが、良いかもしれません。詳しくはこちらの記事で。
コロナ前に近いくらい回復していたオークション相場ですが、再びコロナの影響が出始めました。買取価格に影響してきそうです。詳しくはこちらの記事で。
リスクを回避したい方は、お早目に売却に動いて頂くのが良いかもしれません。皆様からの買取・査定のご依頼お待ちしております。
【5年落ちする前に】2014年11月登録~2015年1月登録のお車の売り時は今です!新車登録から5年を経過するとマレーシアへの輸出対象から外れてしまい、買取相場がガクっと落ちてしまいます。その前に売却・下取りをご検討ください。査定のご依頼待ちしております。詳しくはこちらをクリック!
【H28年メルセデス・ベンツ Eクラス買取】E250アバンギャルドを買取させて頂きました。去年と比べると買取相場落ちてきていますが、お値段頑張りますので、売却・下取りご検討中の方はお問い合わせください。
【ENGが高価買取出来る仕組み】基本的に、買取店は買取した車両をオークションへ出品しています。そのため、買取価格はオークション相場から、買取店の利益・経費、オークション出品の手数料などを差し引いた額となります。ENGは、その買取店が出品した車両をオークションで落札し、海外へ輸出しています。つまり、ENGへ直接お売り頂ければ、買取店の利益やオークション手数料などの中間マージンをお客様に還元した価格で買取可能です。売却・下取りをご検討中の方は、是非、他のお店で査定をして頂いて、最後にENGへお問い合わせ頂き、値段を比べてください。皆様からの沢山の査定のご依頼をお待ちしております。
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先日、久しぶりにEクラスの買取事例を更新致しました。ENGでは、買取させて頂いたメルセデス・ベンツEクラスを海外へ輸出しております。そのため、他社と比べて高価買取が可能です。売却ご検討中の方、下取りご検討中の方、是非一度ENGへ査定のご依頼をください。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
2009年に販売開始されたのがベンツ4代目Eクラスに含まれるE250です。
ベンツEクラスは、世界中の名立たる自動車メーカーが指標としている車の一つであり、メルセデスの中でもCクラスと並ぶ中心的な存在のグレードと言えるでしょう。
エンジン型式が212036Cとして登録されているEクラスは、E250とE250アバンギャルドの2タイプです。
同じE250でもエンジン型式が207336として登録されているのは、2ドアタイプであるE250クーペです。
今回はメルセデス・ベンツE250について解説致します。
E250はSクラスとCクラスの間に入るグレードで、価格や車のサイズ的にもアッパーミドルタイプと言われる部類になります。
高級車に求められるトレンドが、ベンツEクラスから始まると言っても過言ではないほど、注目されている車です。
2009年からE250は販売されていますが、2013年にマイナーチェンジが実施され、外観からエンジンまで大きく変わりました。
変化が通常マイナーチェンジの域を大きく超えていたため、ビッグマイナーチェンジとして知られています。
・2013年ビッグマイナーチェンジによる変化
まず第1に搭載されているエンジンが、1.8L直列4気筒ターボエンジンから2.0L直列4気筒ターボへと変わりました。
単純に排気量が200cc増えただけではなく、理論値より燃料を少なく燃焼させてもエンジンが正常に動かせるリーンバーンエンジンとターボチャージャーを組み合わせています。
これにより最高出力は211ps/5500rpmを実現し、1.8Lエンジンの時代よりもトルクを感じやすくなり、さらにこれまでよりもきれいな排ガスになりました。
マイナーチェンジによって安全面や快適性もかなり向上しており、もともと安全性の高いE250がさらに進化しています。
マイナーチェンジ以前にもブレーキアシストシステムは搭載されていましたが、センサーが追加される事で後続車や歩行者を事前に捕捉できるようになり、衝突を未然に防げます。
加えてディストロニック・プラス機能が搭載され、適度な距離を保ちながら先行車に付いて行けるようになっています。
アクティブレーンキーピングアシストという機能も搭載され、装備されているカメラによって車線を検出して自然に車線内に留まれるようにサポートしてくれます。
もともと魅力的だったE250は、さらに快適性と安全性の面で進化しました。
全体で2000箇所以上の改良をマイナーチェンジで実施しているので、平成25年以降のE250はこれまでとは別物と言えるかもしれません。
平成25年から28年のベンツE250は、ベースバージョンであるE250、セダンとスポーツの間であるE250アバンギャルド、2ドアタイプのE250クーペの3種類があります。
セダンタイプのE250とアバンギャルドはW212として表記され、E250クーペタイプはC207と表記されるので、違いに注意してください。
ベースバージョンであるE250の価格は約600万円、アバンギャルドとクーペは年式によって違いはありますが660万円から712万の間で販売されています。
E250は高級車ベンツの名前に恥じない、まさにラグジュアリーサルーンという外観と内装になっています。
最初に目に入ってくるフロント部分に、LEDパフォーマンスヘッドライトを2灯搭載することで、穏やかな上品さを醸し出しています。
上品なヘッドライトの反面、アバンギャルドやクーペではベンツのエンブレムをスポーツグリルにはめ込み、スッポーティな表情にさせています。
内装のインパネにはブラック調のパネルと輝きを抑えたシルバーパーツが使用され、重厚さと厳かさを共存させているデザインになっています。
E250に使われているシートは本皮ではありませんが、スウェード調ファブリックと合皮を使用してベンツの名に恥じない上質なシートです。
シートのクッション性も程よい硬さで、高級車でしか感じられない重厚感溢れる座り心地になっています。
E250とE250クーペの装着タイヤは、前輪が245/40R18、後輪が265/35R18であり、スポーティな仕様となっています。
18インチのスポーツタイヤとドイツ車らしい高い剛性のボディが組み合わされ、高級車でありながらスポーティな走りができるようになりました。
しかし前輪のサスペンションは3リンク式サスペンションが装備され、後輪にはマルチリンク式サスペンションが装着されているため、地面からの衝撃をしっかりと吸収しています。
長時間運転しても疲れない車に仕上がっていると言えるでしょう。
ベンツE250は誰もが満足できる高級感と重厚感を醸し出し、さらに安全性を貪欲に追求した素晴らしい車です。
ベンツらしい高級感に加えて、運転を楽しみたいという方でも満足できる運転性能を持っています。
あらゆる年齢層の方から人気があるため、中古車市場でも非常に高値で買い取りされています。
2回目の車検を迎える前のE250であれば驚くほどの金額が付くこともあるため、一度査定をしてみられると良いかもしれません。