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エスティマのサイズはこれ！全長・全幅・全高の各寸法をご紹介します。新型と旧型のサイズも比較

2019年5月24日 Posted by 編集部

1990年に発売され、現在3代目のエスティマ。今でも、新車も中古車も人気です*。エスティマは大きめのミニバンですので、駐車場におさまるかなどサイズが気になる方が多いと思います。この記事ではエスティマのサイズを見ていきます。

*残念ながら、2019年10月17日でエスティマは、生産終了になってしまいました。今後はエスティマを購入する場合は中古車になります。

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エスティマの外装のサイズ

エスティマは、SS～LLまでの5段階あるミニバンのサイズの中で、上から2番目に大きいLサイズのミニバンになります。グレード毎の車両本体の寸法の違いはなく、車の種類やタイヤのサイズによって寸法が違ってきていますので、車の種類毎にサイズをみていきます。

まずはガソリン車の寸法を見ていきます。高さが、2WDか4WDかで変わってきています(上図は2WDの場合のサイズ)。また装着するタイヤのサイズによってもサイズが変更になっています。

*レスオプションでタイヤを変更すると数cm高さが変わってくることがあります。

ホイールベースとは、フロントタイヤの中心から、リヤタイヤの中心までの長さのことです。ホイールベースが長いと、直進安定性が高まりますが、小回りはききづらくなります。

続けて、ガソリン車の福祉車両のサイズを見ていきます。

*レスオプションでタイヤを変更すると数cm高さが変わってくることがあります。

福祉車両は標準で17インチアルミホイールで、18インチのアルミホイールはオプションでの選択は出来ません。16インチのスチールホイールはレスオプションで選択可能です。

他のガソリン車とのサイズの違いは、標準のアルミホイールのサイズの違いになります。

ハイブリッド車のサイズも見ていきましょう。

ハイブリッド車は、標準で17インチアルミホイールが設定されており、オプションで18インチアルミホイールも16インチスチールホイールも選択出来ません。全車4WD車でタイヤのサイズの変更もないので、サイズが一意に決まります。

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続いて、室内のサイズをみていきます。

*ムーンルーフを装着した場合、1.250mmになります。

室内サイズについては、グレード毎や車のタイプによっての違いはありません。唯一違いが出るのは、上記のようにムーンルーフがついた場合です。

現行モデルのエスティマでは、ムーンルーフをオプションで設定できるのが、AERAS PREMIUMとAERAS、ガソリン車で2WDのサイドリフトアップシート装着車になります。その他のグレードでは、室内サイズに違いは出てきません。

また、室内スペースという意味では、エスティマはシートアレンジの種類が豊富です。状況に応じたシートアレンジで、快適な車内空間を作り出すことが出来ます。内装については、下記の記事でまとめてありますので、ご覧ください。

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マイナーチェンジ前のモデルのサイズも見ておきましょう。現行モデルではAERASシリーズに統一されているので、前型モデルもAERASのサイズを見ておきます。

実は室内サイズについてはマイナーチェンジの前後で全く変わっていません。外装はというと下記のようになっています。

*レスオプションでタイヤを変更すると数cm高さが変わってくることがあります。

比較すると、マイナーチェンジの前後で、全長が5mm長くなり、全幅が10mm短くなっています。非常に小さな差になりますので、あまり気にしなくても良いかもしれません。

エスティマは、Lサイズの大きめのミニバンですが、最も大きいLLサイズのアルファードと、サイズも比較しておきます。どのサイズのミニバンにしようか迷っている方は参考にしてみてください。