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マレーシア市場・日本中古車オークション市場に大激震!買取相場に影響が・・・

  2019年5月31日 Posted by 編集部

今回、マレーシアで大きな仕組みの変化がありました。それに伴い、日本国内でのマレーシア向けの全ての中古車流通相場に影響が出ています。

 

マレーシアで新しく出来た仕組み

今回、マレーシアにてエンドユーザーのお客様が、日本のオークションでの出品履歴を確認出来るような仕組みが出来ました。

本来は、会員以外に情報開示してはいけないはずの日本の業者間オークションの情報を取りまとめて、一般の方が見えるように情報を販売する業者が出てきたことで、オークションに出品された時の車両状態を確認出来るようになっています。

これまでは、お客様にとっては、現車の情報が全てで、過去の状態などについてはブラックボックスでした。

しかし、この仕組みにより、購入予定のお車が日本から輸出する前にどんな状態であったかを確認出来るようになりました。

その結果、本来見えないはずの仕入れ時の車の状態とオークションでの落札価格が見えることで、企業努力が阻害されることを懸念している輸入業者が増えています。

 

輸入業者の懸念

中古車は新車と違い、1台1台状態が違います。もちろん、状態が良い車もありますが、多少の傷や汚れがあることは当たり前です。それをどのように仕上げて販売するかが、中古車業者の腕の見せ所です。

本来の車の評価よりも、清掃や修理で対応出来る程度の傷や汚れで、評価が低く見積もられている車を見つけるのがプロの目利きであったりもします。

ですが、今回の件で、現車の状態は非常に良いのに、仕上げ前のオークションの状態との違いを見て、購入を控える方が出てきています。せっかくの企業努力が阻害されているような、もどかしさを感じます。

エンドユーザーのお客様にとっては良いことかと思いますが、こういった背景から、輸入業者はオークション出品時の状態、ひいてはオークション出品履歴に対して非常に敏感になっています。

 

また、マレーシアに限ったことではありませんが、世界中の中古車輸入業者の中には走行距離のメーターを巻き戻して、そのことを伝えずに販売したり、事故歴(修復歴)を偽って販売している業者もいるという話を耳にしています。

マレーシアへ輸出される車両が、国内需要では敬遠される状態や年式に対する走行距離にも関わらず高値で取引されているのは、マレーシアでの人気の高さだけでなく、こういった業者の影響が大きいと考えられます。

しかし、オークション履歴が見えるようになりましたので、今後はそういった車両は高値がつかなくなるのは明白かと思います。

現在、米中貿易戦争の影響で、為替がGW前より悪くなっており、相場が軟調なタイミングですが、中古車オークション市場にとっては、良いニュースとは言えないでしょう。

 

国内の業者にも大打撃か?

今回の件で、国内でも大きな影響がありそうなのがレンタカー業者です。

現在、マレーシア向けにアルファード・ヴェルファイアなどを、1~3年レンタカーとして利用した後、オークションで売却をする業者が、メーカー系のレンタカー会社を含めて沢山います。

レンタカーのサービス上、走行距離が年式に比べて多走行になり、どうしても車の状態が荒くなってしまいがちですが、これまではマレーシア人気で高値がついていました。

しかし、今回の件で、状態の荒い車や多走行の車にオークションで高値がつきにくくなりますので、レンタカー会社にとっても非常に影響する可能性がありそうです。

実際、レンタカー業者からもオークションに出品されたレンタカーに突然値段が入らなくなってきたので、沢山のお問い合わせを頂きました…

他には、買取店やメーカーの下取りにも影響が出てきそうです。

買取店も今までは、輸出向け車両については、あまり距離や状態を気にせず買取価格をつけていましたが、今後はそうもいかなくなりますので、仕入れが厳しくなっていくでしょう。

また全国のほとんどのトヨタ系ディーラーも、マレーシア向けの輸出規制などの情報を理解して、下取り価格を決めているので、下取り価格にも影響が出てきそうです。

今後の需要と対策

今後、短期スパンでの乗り換えを検討されている方は、お車の状態にこれまで以上に気を使って頂くのが、高値売却のポイントになりそうです。

内装・外装もそうですが、走行距離についてもご注意ください。これまでは1年間で2万km以上走っていても、現車の状態が良ければ高値で取引されていましたが、年式に対して過走行である場合、現地のエンドユーザーのお客様に、よりシビアに仕上げ前後の比較をされることになりそうですので、輸入業者も慎重になっています。

 

何より、輸入業者はオークション出品履歴を気にしています。企業努力が阻害されることはもちろん、車の状態に関わらず、仕入れ時の状態がわかってしまうことをあまり快く思っていないようです。

そのため、オークション出品履歴のない車両の需要が高まっています。その需要に答えられるのがENGのような個人のお客様から直接買取を行っている輸出業者です。

ENGは、買取車両を直接マレーシアへ輸出をしておりますので、直接ENGへお売り頂ければオークション履歴は残りません。一方で、一般的な買取店は買取後オークションへ出品していますので、どうしてもオークション履歴が残ります。この差が、需要の差となり買取価格の差となって現れてきます。

ですので、ENGへ直接お問い合わせを頂けましたら、特に状態の荒いお車については、オークション相場よりお値段をつけられるように頑張りますので、個人のお客様も、レンタカー業者の方も、是非お問い合わせください。

 

まとめ

今回、マレーシアのエンドユーザーのお客様が、日本のオークションでの車の状態確認が出来るようになりました。経緯やその是非はわかりませんが、その結果、状態の荒いお車についてはオークションで高値がつきづらくなり、マレーシアの輸入業者からはオークション出品履歴のないお車の需要が高まっています。

ENGへお問い合わせ頂ければ、良いお値段をつけられるように頑張りますので、是非お問い合わせくださいませ。沢山のお問い合わせをお待ちしております。

 

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