MINI クーパーS
- 年式
- :2017年
- 距離
- :17,000km
- カラー
- :ホワイト
- 査定時期
- :2021/9
スペック:純正ナビ / AT / 3ドア
100~万円以上
※2016年(H28)からの相場ENGへ売るとお得な理由
ENGは買取車両を海外へ
直接輸出しているため高価買取が可能
詳しくはこちら
CMでお馴染みの買取店や、輸出車両に特化して買取している会社は、実はお客様から買い取った車両を業者間オークションに出品しています。
そのため、買取価格はオークション相場(流通価格)から、買取店の利益やオークションへの出品費用などを差し引いた金額となります。
ENGは、通常はオークションで他の買取店が出品した車を買い、海外に輸出しています。そのため、お客様がENGに直接ご売却頂ければ、オークション相場で、つまり買取店の経費・利益やオークション出品経費などの中間費用をお客様に還元した金額で買取させて頂くことが可能です。
これがENGへ売るとお得な理由です。
※買取事例の一部を表示しています
マレーシアの州間の移動が解禁されました。これにより取引がより活発になると予想されます。現時点のオークション相場は、良くなっているものの、ロックダウン前にはまだ戻っておりません。これからに期待したいところです。詳しくはこちら。今、買取ご希望の方は、是非お問合せください。
【ロックダウン解除】本日9/10より、ようやくマレーシアの首都圏でロックダウンが解除されます!
ここから買取相場の回復も期待できそうです。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
年内のマレーシアへの輸出がそろそろストップします。輸出が止まると買取相場が落ちる可能性が高いですので、年内に売却をご予定の方はお早めに動いて頂くのが、良いかもしれません。詳しくはこちらの記事で。
コロナ前に近いくらい回復していたオークション相場ですが、再びコロナの影響が出始めました。買取価格に影響してきそうです。詳しくはこちらの記事で。
リスクを回避したい方は、お早目に売却に動いて頂くのが良いかもしれません。皆様からの買取・査定のご依頼お待ちしております。
【5年落ちする前に】2014年11月登録~2015年1月登録のお車の売り時は今です!新車登録から5年を経過するとマレーシアへの輸出対象から外れてしまい、買取相場がガクっと落ちてしまいます。その前に売却・下取りをご検討ください。査定のご依頼待ちしております。詳しくはこちらをクリック!
【MINI輸出買取対象】
下記の車両を買取後輸出させて頂いておりますので、特に高価買取可能です。売却・下取りご検討中の方は是非お問い合わせください。こちら以外にも2013年(H25)以降の新しいお車は買取させて頂いておりますので、ご相談ください。
・2014年(H26):クーパークロスオーバー(ZA16)
・2014年(H26):クーパーSクロスオーバー(ZC16)
・2014年(H26)~2015年(H27):クーパーS(XS20)
皆様からの沢山の査定のご依頼お待ちしております。
【ENGが高価買取出来る仕組み】基本的に、買取店は買取した車両をオークションへ出品しています。そのため、買取価格はオークション相場から、買取店の利益・経費、オークション出品の手数料などを差し引いた額となります。ENGは、その買取店が出品した車両をオークションで落札し、海外へ輸出しています。つまり、ENGへ直接お売り頂ければ、買取店の利益やオークション手数料などの中間マージンをお客様に還元した価格で買取可能です。売却・下取りをご検討中の方は、是非、他のお店で査定をして頂いて、最後にENGへお問い合わせ頂き、値段を比べてください。皆様からの沢山の査定のご依頼をお待ちしております。
詳しくはこちらをクリック!
ENGが高価買取出来る仕組みをマンガで解説しました。世の中には「どこよりも高く買い取ります」と明確な根拠もなく言葉だけを謳う会社も少なくありませんが、ENGの場合は高額買取が出来る仕組みがあります。マンガでわかりやすくまとまっておりますので、是非一度ご覧ください。皆様からの沢山の買取査定のご依頼お待ちしております。
今回、ENGの主な輸出先であるマレーシアで大きな仕組みの変化がありました。それに伴い、日本国内でのマレーシア向けの全ての中古車流通相場に影響が出ており、買取価格にも影響が出ています。今後、高値で売却するためのポイントも書いてありますので、是非チェックをしてみてください。
個性的でオシャレな外見が人気になっているMINIですが、輸入車の中でも非常に販売数が多い車です。
日本自動車輸入組合の2017年データによると、輸入された海外メーカー車新規登録台数の中でMINIは10,201台で第5位に入っています。
1位がベンツ、2位がVW、3位がBMW、4位がAudiであり、実質Audiとの登録数10,898台とほとんど差がありません。
見た目が特徴的であるため、外観に注目が集まりがちですが、MINIは性能も非常に優れている車種です。
1994年にBMWがローバーを吸収することによって、BMCが販売していたミニの権利を取得し、日本では2001年にBMWグループのMINIが販売されました。
現在のMINIは3代目でありMINIクーパーという名前が良く知られていますが、クーパーはMINIのグレードの中の1つです。
最も人気の高いグレードがクーパーであるため、MINIイコールクーパーというイメージにつながっていると言えるでしょう。
MINIはグレードによって搭載されているエンジンが異なるため、それぞれで運転の感覚が大きく変わってきます。
搭載されているエンジンは、1,200ccと1,500cc、1,600ccと2,000ccの4タイプがあります。
排気量の違いだけではなく、直列4気筒DOHC16バルブエンジンなのか、直列4気筒DOHC16バルブターボエンジンなのかが変わってきます。
では細かくMINIのグレードについて見てみましょう。
MINIはボディの形状によって分類されており、3ドアタイプのハッチバック、4ドアタイプのクロスオーバー、全長が長いクラブマン、オープンタイプのコンバーチブル、クーペタイプのクーペの5種類です。
このボディ形状の中でさらにグレードが分けられていて、大きく分けると、ワン、クーパー、クーパーSの3タイプになります。
導入モデルがワン、スタンダードモデルがクーパー、トップモデルがクーパーSという順に分類されています。
今回は平成25年以降に販売された、型式ZA16、ZC16、ZC16A、XS20の4タイプに注目して解説します。
型式ZA16、ZC16、ZC16Aは4ドアタイプのMINIなので、ボディタイプはクロスオーバーとなります。
ZA16は、クロスオーバーのワンとクーパーを含み、ZC16はクロスオーバーのクーパーSという最高ランクのグレード、ZC16AはクロスオーバークーパーSの4WDタイプです。
クロスオーバークーパーのエンジンは、1.6L直列4気筒DOHC16バルブエンジンであり、クロスオーバークーパーSは1.6L直列4気筒DOHC16バルブターボです。
エンジンの排気量は1.6Lと同じサイズですが、ターボエンジンかDOHC16バルブという違いがあります。
XS20は、ハッチバックタイプ形状のボディですが、3ドアか5ドアを選択する事が可能です。
この型式のMINIはグレードが最高ランクのクーパーSだけであり、エンジンサイズは2.0L直列4気筒DOHC16バルブターボとなります。
MINIクロスオーバークーパーのエンジンは1.6L直列4気筒DOHC16バルブであり、JC08モード燃費は14.0km/L、最高出力は122ps/6,000rpmです。
クロスオーバークーパーSのエンジンは、1.6L直列4気筒DOHC16バルブターボで、JC08モード燃費は16.2km/L、最高出力184ps/5,500rpmです。
型式XS20のクーパーSは、2.0L直列4気筒DOHC16バルブターボが仕様され、JC08モード燃費は16.4km/L、最高出力192ps/5,000rpmです。
非常に興味深いのは、ターボエンジンに変わり、さらに排気量が増えると燃費が向上する点です。
1番燃費の良いクルマはXS20のクーパーSであり、もちろん最高出力も最も高い192ps/5,000rpmです。
クロスオーバークーパーの価格は約321万円、クロスオーバークーパーSの価格は約362万円、2.0LクーパーSの価格は約350万円です。
・MINIの標準装備とオプション装備
クーパーとクーパーSには優れた安全装備が標準装備として搭載されています。
横滑りをした時に自動で車両を制御するDSC、路面状態に合わせてエンジンの出力をコントロールしてタイヤの空転を防ぐASC-Tが標準装備になっています。
そしてコーナリング時に、車両が安定しコントロールしやすくなるように自動的に制御してくれるCBCも標準装備です。
MINIは非常に安全が高く、運転を高い次元でサポートしてくれる事が分かります。
1.6Lクーパーはエクステリアではリア&ルーフスポイラーがオプション装備、インテリアではナビゲーションシステムや本皮巻ステアリングや革シートがオプションとなります。
1.6LクーパーSは革シートやプライバシーガラス、そしてナビゲーションがオプションとなり、トラクションコントロールやリア&ルーフスポイラーは標準装備です。
2.0LクーパーSはナビゲーションが標準装備になるものの、リア&ルーフスポイラーはオプションとなります。
キセノンヘッドランプHIDは、1.6Lクーパーのみオプションで、1.6Lと2.0LクーパーSには標準装備されています。
装備に関しては、グレードとボディタイプによって違いがあるため、事前によく調べる必要があるでしょう。
MINIは見た目に注目が集まりがちですが、BMWが作っている車にふさわしく非常に安全性の高い車に仕上がっています。
安全性だけではなく、クーパーSにはターボエンジンが搭載されており、運転も十分に楽しめる車です。
特に3代目MINIからはボディタイプも大きくなり、ファミリー層でも使用できるようになりました。
選択肢が増え、ユーザーが状況に合わせて選べるようになったことも人気につながり、3代目MINIは中古車市場でも高値で取引されています。
現在2回目の車検を迎えていないMINIを所有されている方であれば、かなりの高額査定が期待できるかもしれません。