2020年4月13日 Posted by 編集部
TOYOTAは4月13日、フルモデルチェンジをした新型ハリアーを発表しました。2020年6月発売予定です。新型ハリアーは、”より人生を豊かにするパートナー”という価値を提示しているとのこと。
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/32186273.html
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新型ハリアーの外観は、クーペフォルムとなっており、エレガントさと逞しさが融合して流麗です。フロントアッパーグリルからヘッドランプへと流れるような連続性を持たせたことで、精悍かつシャープな印象が際立っています。
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こちらはプロジェクター式LEDヘッドランプ(一部グレードに標準装備)。二重のL字型に発行するデイタイムラインニングランプは非常に特徴的です。
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リヤのコンビネーションランプやハイマウントストップランプも目を引きます。
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室内には、レザー調素材やパイピング加飾、ウッド調加飾が随所に施され、心地よい上質な室内空間を実現しています。
外装色は下記の通りプレシャスブラックパールをはじめ、彩度を抑えた7色が用意されています。
2020年4月13日現在では、各カラーの画像データはまだ公開されていません。*はメーカーオプションです。
内装色にはブラウン、グレー、ブラックの3色が用意されています。
▼現行モデルのカラーはこちら▼
ハイブリッド車、ガソリン車共にS、G、Zという3グレードがあります。GとZには本革シートなどが搭載された”Leather Package”が用意されています。
ハイブリッド車、ガソリン車のいずれのグレードにおいても、2WDと4WDを選択可能です。
新型ハリアーはグレードや駆動方式、燃料での外装サイズに違いはありません。
グレードで迷っている時には、サイズの違いは気にする必要はありません。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |
全長[mm] | 4,740 | |
全幅[mm] | 1,855 | |
全高[mm] | 1,660 | |
ホイールベース[mm] | 2,690 | |
トレッド(F/R)[mm] | 1,605/1,625 | |
最低地上高[mm] | 195 |
▼現行モデルのサイズはこちら▼
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パノラマルーフも進化しており、電動シェードの開け閉めに加えて、調光機能によりシェードが開いている状態での調光・透過を瞬時に切り替えることが出来るようになっています(Z”Leather Package”、Zにメーカーオプション)。
最近発売された他の車種と同じように、新型ハリアーでもS、G、G”Leather Package”でディスプレイオーディオが標準装備になっています。但し、新型ハリアーからこれまでオプションであったApple Car Play/Android Auto TMが標準装備になっています。
関連記事:トヨタ:スマホとクルマをつなぐディスプレイオーディオ(DA:DISPLAY AUDIO)をご紹介!
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Z、Z”Leather Package”は、ディスプレイオーディオではなく、いわゆるメーカーナビが標準装備になっています。G、G”Leather Package”ではメーカーオプションです。
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安全装備品には、デジタルインナーミラー(前後方録画機能付き)が追加されています。走行中の前後方映像をインナーミラー装着のSDカードに録画出来る機能が加わっています(S以外に標準装備。Sはメーカーオプション)。
関連記事:【30系後期アルファード・ヴェルファイア】純正デジタルインナーミラーのご紹介!
この記事では、フルモデルチェンジした新型ハリアーについてまとめました。外観や装備品も変わっており発売が非常に楽しみですね。
画像は全てプロトタイプのもので、変更になる可能性があるとのことですので、ご注意ください。
公式リリースはこちら
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