車買取・査定なら高額買取のENG
通話無料!お電話はお気軽に 0078-60131-0027
トップ  >   ENGは30前期の買取をやめたのか?

ENGは30前期の買取をやめたのか?

  2018年11月6日 Posted by 編集部

先日の「ENGのビジネスモデルとそれ故の不得意」と、その補足の記事「【補足】ENGのビジネスモデルとそれ故の不得意」を公開しましたところ、さらに反響を頂き、お問い合わせが増えております。ありがとうございます!

中には「30前期はENGに売らず他社に売った方がいいってこと?30前期の買うのを止めたのか?」というお問い合わせが何件もございました。

 

こちらは、書き方が紛らわしく、誤解を与えてしまい申し訳ございません。

 

30前期の買いは止めておりません。引き続き、オークションからもエンドユーザーの皆様からもいっぱい買っております。

 

実際、10月も500台以上輸出してます。他のマレーシアに輸出している有名な会社で年間の輸出台数5-600台が主流で、月間にすると毎月5-60台です。比較して頂けると、どれだけ買っているかお分かり頂けると思います。

 

 

最近の30前期のオークションでの応札は、ほぼENGと、たまに競合の輸出業者1-2社、たまにENGとオークション回し屋、たまに小売り業者という状況です。

 

 

【相場下落中】応札少なくなってます!」に書きましたが、ほぼ全てのマレーシアの輸入業者が10月までに輸入許可証*を使い切っており、まだ輸入許可証を持っている業者も厳選して買いに来ている状況です。

*輸入許可証については、「【相場下落中】応札少なくなってます!」をご覧ください。

 

また「マレーシアの動向と30前期の年末年始に向けての相場状況」の記事でも書きましたが、夏以降新規で参入した経験のないマレーシアの輸入業者と、経験のない輸出業者が買いを止めています。

 

10月10日の夜、ニューヨークマーケットが大暴落をして以来、マレーシアの為替が悪くなり、10月中旬までは非常にポジティブに、車を高く買い切ってましたが、今は高く買い切ってしまった車をどうしたらいいかわからず、売った輸出業者、買ってしまった輸入業者、とりあえずみんな買い付けを止めてます。

 

このようにみんなが買いを止めている状態ですので、相場は落ちていきます。

 

輸出仕様車を中心に扱っている中間業者も、海外に直接の販路がなく、オークションにしか売れないので、エンドユーザーの皆様から強気に買った車がオークションで売れず困ってるのをちらほら見ます。中には大ロスしてる車も…

 

現在、オークション相場が10月前半に比べて2-30万下落している中、お取引のある買取店さんで、相場が高い時はオークションに出品している会社さんからもオークションでいい値段が入らないので、買ってほしいと購入依頼を数社から頂いております。

 

基本的には「ENGが高価買取が出来る仕組み」にありますのように、高価買取可能ですので、その点をご理解頂いている会社さんからのご依頼です。

 

これから年末に向けて、新型モデルが輸出解禁になり、前期モデルは値段が落ちていきますが、ENGは引き続き1年以上、5年未満の車種はオークションからもディーラーさんからもエンドユーザーの皆様からも買い続けますので、ご連絡ください。

 

先日の記事で条件によっては、国内の業者様の値段の方が高くなる場合があるとお伝えしましたが、逆に条件(登録月や装備品)によっては輸出で出せるENGの方がお値段を高くつけられるということです。

買取店やオークションでしか売れない輸出仕様車を取り扱う中間業者へ売却を決める前に、是非ENGへお声かけください。

皆様からのお問い合わせお待ちしております!

 

▼あわせて読みたい▼

マレーシアの動向と30前期の年末年始に向けての相場状況

【相場下落中】応札少なくなってます!

ENGのビジネスモデルとそれ故の不得意

買取相場をLINEで配信中。お友達追加をして、高く愛車を売るために相場をチェック!

40秒で申し込み完了!簡単査定依頼!

関連する記事

その他のお客様の声