2018年9月2日 Posted by 編集部
8/15で一旦輸入ストップしていたマレーシアですが、9/1よりマレーシアの販売力のある一部の会社にだけ輸入許可が出ています。
マレーシア輸入再開です!!
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マレーシアへ輸出出来る出来ないは非常に重要なところですが、直前までどうなるかわからないのは、やはりマレーシアという感じです。
今回輸入STOP後、相場が大きくは落ちませんでしたが、その要因としては
が、挙げられます。
アルファードやヴェルファイアを扱っている全ての国内の業者やオークションブローカーが、マレーシアの状況を把握した上でオークションに参加しているわけではありません。
基本的には、オークションの落札金額データから、予想をしてオークションに参加しています。そのため今回も、マレーシアの輸入ストップのを知らない国内業者やブローカーは、直前のマレーシアの駆け込み需要で高騰した価格を参考にオークションに参加していましたので、結果的に相場を買い支える形となりました。
また一部の輸出業者の買いについてはギャンブルです。噂の段階で数百万の買い物をし続けるというのはすごいとしか言えません。。
マレーシアでは、直前に話が変わるということがよくありますので、本当にギリギリまでどうなるかわかりません。
幸いこういった事情で相場が良い水準にまだいますので、売却ご検討されている方はご連絡ください。この水準でお値段付けられます。
ちなみに、ENGは大手買取店や、輸出車両に特化して仕入れているブローカーがオークションに出品している車を買って輸出しています。つまり、買取店やブローカーを介さず直接お取引させて頂ければその分高価買取が可能ですので、どこに売ろうか迷われていましたら、ENGへご連絡下さい!!
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また、全体的な相場が下がる前にというのもありますが、それとは別でH25/10,11,12登録のお車にお乗りのお客様は、特に売却のご検討お急ぎ下さい。輸出規制の関係で、マレーシアへ輸出できるのは初年度登録から1年以上5年未満の車両となっています。
初年度登録から5年が経過してしまいますと輸出の対象から外れますので、ガクっと値段が落ちます。
これは全体的な相場の変動とは別で、予想出来ないことではなく見えていることですので、もし数万円の差で悩まれているなら、間に合ううちに売却をおすすめします。
ご連絡お待ちしております!!
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