車買取・査定なら高額買取のENG
通話無料!お電話はお気軽に 0078-60131-0027
トップ  >   アルファードはキャンプに向いてる?注意点についてもご紹介

アルファードはキャンプに向いてる?注意点についてもご紹介

  2021年3月11日 Posted by 編集部


ご家族やお友達とキャンプを楽しみたいと思っている方におすすめの車は、TOYOTAのアルファード(ALPHARD)です。

大型ミニバンのアルファードは、7人乗り~8人乗りが可能となっており、みんなでアウトドアに出かけるのに、うってつけの車となっています。

アルファードでのキャンプがおすすめの理由

  1. 車内が広いので車中泊もできる
  2. 大量のアウトドアグッズもOK!ラゲージスペースが広い
  3. 乗り降りがしやすい

車内が広いので車中泊もできる

アルファードは、車内が広々としているのが特徴です。

しかも、リヤシートフルフラットモード、スーパーリラックスモード、フロント・セカンドフルフラットモードなどさまざまなシートアレンジが可能となっています。足をまっすぐ伸ばして横になれるので、ゆったりとした車中泊キャンプが楽しめます。

関連記事:新型アルファードの内装のまとめ!画像でグレード毎のシートや特徴もご紹介!

 

大量のアウトドアグッズもOK!ラゲージスペースが広い

ラゲージスペースが広いことも、アルファードがキャンプにおすすめな理由です。

テント、バーベキューコンロ、食材などはもちろんのこと、登山用の大型リュックや折りたたみ自転車なども余裕で入ります。さらに、床下収納*も付いてますので、釣り竿、テントなど高さのあるものも収納しやすいのがアルファードの良いところです。

*スペアタイヤ収納時は、床下収納は利用出来ません。

乗り降りがしやすい

アルファードは、乗降口のステップが低めに設定されており、スライドドアの開口幅も広いので、乗り降りがしやすい車です。

両側電動スライドドアやパワーバックドアが付いている車種もありますので、アウトドアグッズの積み下ろしも楽に行うことができます。

両手が荷物でふさがっている時も、「ウェルカムパワースライドドア」が便利ですよ。

関連記事:アルファードのサイズってどうなの?全高・全長・全幅や室内寸法をご紹介!ライバル車ともサイズを比較します

 

アルファードでのキャンプの注意点

アルファードはキャンプを楽しむのにおすすめな車ですが、ボディが大きいゆえに、次のようなデメリットもあります。詳しく見ていきましょう。

  1. 燃費が気になる
  2. 値段が高い
  3. 砂利道や泥などの走行には適さない

燃費が気になる

アルファードは、Lサイズの大型のミニバンとなっており、このサイズでは悪くありませんが、他の小さいサイズのミニバンと比べると燃費が気になってしまうこともあります。

遠方のキャンプ地へ出かける際には、ガソリン代が高くついてしまう場合があるので、注意したほうが良いでしょう。

燃費が気になる方はこちら:新型アルファードの燃費はどうなの?実燃費は?ライバル車と比較してみた!

値段が高い

高級ミニバンのアルファードは、お値段が高めです。新車で購入する場合は300万から700万円くらいかかります。

高級車なので、山や海など、車体が汚れるリスクが高い場所へ出かける際に抵抗を感じてしまう可能性があります。値段の高さが気になる方は、中古で探してみると良いかもしれません。

関連記事:【2020年1月】一部改良後の30系後期アルファード・ヴェルファイアの価格決定!

砂利道や泥などの走行には適さない

アルファードは、砂利道など塗装されていない場所の走行には向いていません。ボディが重いため、泥やぬかるみにはまってしまうと、中々抜け出せなくなってしまうこともあるので、注意が必要です。

悪路を走ることがあるのであれば、ランドクルーザーなどよりオフロードに強い車が良さそうです。

 

まとめ

アルファードは、荷物を沢山載せて、みんなで出かけられるので、キャンプにもおすすめです。車内泊も室内が広いので、ゆったり過ごせそうです。しかし、キャンプに向かう場所によっては、他の車の方が気兼ねなく出かけられるかもしれません。

また、アルファードは高級ミニバンだけあって、新車価格は高めです。予算オーバーという方は、中古車でお値打ちなアルファードを探してみるのも良いかもしれません。

 

買取相場をLINEで配信中。お友達追加をして、高く愛車を売るために相場をチェック!

40秒で申し込み完了!簡単査定依頼!

関連する記事

その他のお客様の声