2021年10月22日 Posted by 編集部
マレーシアでは10/11に州間の移動が解禁されましたが、10/18より首都圏のほぼ全ての経済・社会活動が正常化されました。コロナの新規感染者数も、徐々に減ってきており、1日の新規感染者数が5000人台まで減ってきています。
こういった状況をうけて、ENGの海外のお客様も、仕入れを強めて、オーダーが増えてきております。
オークション相場も徐々に戻ってきており、輸出の船のスケジュールの関係で11月末頃までの仕入れが、年内輸出のデッドラインとなる見込みであることから、今が年内の売り時と言っても差し支えないかと思います。
来年以降は、ここから新規感染者数がどうなるか次第ということもあり、まだ読みづらい状況です。
関連記事:州間の規制解除!!マレーシア首都圏のロックダウン解除後のオークション相場は?
今年は年始からコロナで先が見えない状況がずっと続いており、6月からのロックダウンで大きく相場が落ち込みました。
売り時を探されていたお客様におかれましては、乗り換えプランが立てづらい難しい1年だったかと思います。
弊社のマレーシアのお客様にとっても影響の大きな1年で、一部のお客様は、ロックダウン中も仕入れを続けていたのでいいのですが、大半のお客様は、輸入を完全にストップしていたため、今年の輸入台数がまったく目標に届いておらず、合計であと少なくとも1000台は輸出して欲しいと言われております。
弊社としましては、お客様のご要望にお応えし、年末までになんとか1000台輸出したいと考えておりますが、まだまだ車が足りていませんので、このタイミングで売却ご希望の方は、是非ご連絡ください。お値段頑張らせていただきます。
ただし、いつもお伝えさせて頂いていることになりますが、海外のお客様がオークションでの落札履歴を確認できますので、相場を超える金額でのお買取りは難しい状況です。その点はご了承ください。
皆様からの沢山のお問合せお待ちしております!!