2020年1月15日 Posted by 編集部
その外観のカッコよさから大人気ミニバンのヴォクシーには、外装色として全7色がラインナップされています。外装色で車のイメージはガラッと変わりますので、購入前には是非チェックしておきたいポイントです。
この記事では、外装色に加えて、内装色についてもご紹介していきます。また、グレードによって選択出来る色、出来ない色がありますので、まとめておきます。
Contents
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まずはヴォクシーの外装色一覧をご紹介致します。どんな選択肢があるのか確認してから、色を選びたいですね!
引用元:https://toyota.jp/voxy/
まずは定番のホワイトパールクリスタルシャイン。パールの入ったホワイトなので、上品かつ飽きにくいカラーです。ヴォクシーに限らず他のトヨタ車でも人気のカラーです。
外装色に迷って決められない方は、ホワイトパールクリスタルシャインにしておけば、安定でしょう。
メーカーオプションのカラーになっており、税抜30,000円かかります。
引用元:https://toyota.jp/voxy/
続いて、こちらも定番のブラック。ヴォクシーのカッコよさを引き立てる抜群のカラーです。洗車後のピカピカな感じがたまりません。飽きづらい色という意味でも人気です。
逆に、汚れは目立ってしまいますので、こまめなメンテナンスが必要です。傷も目立ちやすいので、運転に自信がない方は注意が必要です。
引用元:https://toyota.jp/voxy/
続いて、ブラッキッシュアゲハガラスフレークです。その名の通り、アゲハ蝶のように、青、緑、黒、濃紺など光の当たり方や角度でどのように見えるかが変わってきます。ヴォクシーの特徴的なカラーの1つです。
またガラスフレークとあるように、輝いて見えますので、華やかな印象も受けます。定番のブラックでは物足りないという方には良いかもしれません。
ただ、やはり先ほどもお伝えしたように、カタログ画像とは見え方が違ってきますので、ご購入前にはディーラーにて現車確認をされるのがオススメです。
こちらもメーカーオプションのカラーで、税抜30,000円かかります。
引用元:https://toyota.jp/voxy/
こちらはイナズマスパーキングブラックガラスフレークです。このカラーも非常に特徴的で、ブラッキッシュアゲハガラスフレークよりはブラックが強めです。光の当たり方や角度で、ブラック、ゴールド、モスグリーンなど見え方が変わります。
せっかく車を買うなら、他の方と同じカラーは嫌だ!という個性派の方にオススメのカラーです!現行モデルで追加された新色でもあります。
こちらもメーカーオプションのカラーです。同じく税抜30,000円かかります。
引用元:https://toyota.jp/voxy/
ボルドーマイカメタリックです。このカラーも光の当たり方で見え方が変わってきます。光が当たるとパープルが強く、暗いところではブラックが強く見えます。
上品な大人の雰囲気を楽しみたい方に、オススメです。
引用元:https://toyota.jp/voxy/
定番のカラーのシルバーメタリックです。シーンを選ばない安定感のあるカラーです。定番カラーだけあって飽きづらいのも特徴です。
傷や汚れが目立ちづらいので、マメに洗車するのが苦手という方にもオススメです。
引用元:https://toyota.jp/voxy/
こちらはアバンギャルドブロンズメタリック。こちらも特徴のあるブロンズカラーですが、落ち着いた色合いです。
個性的なカラーの中でも落ち着いた上品な印象のカラーを選びたい方には、ピッタリではないでしょうか。
ここまで外装色を見てきましたが、グレード毎に選択出来るカラーと、出来ないカラーがありますので確認しておきましょう。
次の表のように、どのグレードでも選択が出来るのが、ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラック、ブラッキッシュアゲハガラスフレーク、イナズマスパーキングブラックガラスフレークの4色です。
ボルドーマイカメタリックを選択出来るのはZSのみ、アバンギャルドブロンズメタリックを選択出来るのは、ノーマルボディのV、Xになります。
シルバーメタリックは定番色ではありますが、ZS”煌 Ⅱ”、ZSでは設定が出来ません。
ハイブリッド車/ガソリン車 | |||||
ZS“煌 II” | ZS”GR SPORT” | ZS | V | X | |
ホワイトパールクリスタルシャイン<070>* | 〇 | ||||
シルバーメタリック<1F7> | × | 〇 | × | 〇 | |
ブラック<202> | 〇 | ||||
ブラッキッシュアゲハガラスフレーク<221>* | 〇 | ||||
イナズマスパーキングブラックガラスフレーク<224>* | 〇 | ||||
ボルドーマイカメタリック<3R9> | × | 〇 | × | ||
アバンギャルドブロンズメタリック<4V8> | × | 〇 |
*メーカーオプション。税抜30,000円。
続けて、ヴォクシーの内装色について見ていきます。ヴォクシーの内装色には、「ブラック」と「ブラッドオレンジ&ブラック」の2パターンが用意されています。
基本的にはどのグレードも標準で「ブラック」ですが、ZSのみ「ブラッドオレンジ&ブラック」を希望すれば選択が出来ます。
引用元:https://engcar.jp/model/voxy/
外装色には、カラーコードと呼ばれる文字列が割り当てられています。現車を見た時に、光の当たり方で色が断定しづらい場合も、カラーコードを見れば一発です。
カラーコードはコーションプレートか、車検証を見れば書いてあります。
カラー | カラーコード |
ホワイトパールクリスタルシャイン | 070 |
シルバーメタリック | 1F7 |
ブラック | 202 |
ブラッキッシュアゲハガラスフレーク | 221 |
イナズマスパーキングブラックガラスフレーク | 224 |
ボルドーマイカメタリック | 3R9 |
アバンギャルドブロンズメタリック | 4V8 |
ヴォクシーの兄弟車にノアがあります。外装のデザインの違いはあるものの、基本的には同じです。しかし、カラーで一部違いがあり、ヴォクシー専用色とノア専用色があります。
外装色イナズマスパーキングブラックガラスフレークはヴォクシー専用のカラーになっており、ノアでは選択出来ません。また、ZSで設定出来る内装色「ブラッドオレンジ&ブラック」もヴォクシー専用です。
逆に、外装色ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク<086>*がノア専用になっています。
*メーカーオプション税抜30,000円。
引用元:https://toyota.jp/noah/
また、ヴォクシーのVに対応するノアのGでは、「ブラック」の他に「フロマージュ&ブラウン」の内装色が用意されています。こちらは、ヴォクシーにはないノアの専用色になります。
引用元:https://toyota.jp/noah/
ここまで外装色・内装色を一通り確認してきました。月並みですが、オススメは好みの色を選択して頂くことです。せっかくのカーライフですので、好きな色の車に乗って楽しんで頂くのが一番です。
その上で、安定感のあるカラー選択をしたい方は、「ブラック」と「ホワイトパールクリスタルシャイン」がオススメです。ブラック系とホワイト系は飽きづらいですし、同じように考える人が多いことから、中古車市場でも人気です。迷って決められない方はどちらかにしておきましょう。
一方で、個性的なカラーで自分色を強めたい方には、「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」「イナズマスパーキングブラックガラスフレーク」がピッタリです。光の当たり方や角度によって見え方が変わるので、シーンによって様々な色合いを楽しめるでしょう。
好きな色という観点とは少し違うかもしれませんが、メンテナンスの手間が気になる方は、「シルバーメタリック」「アバンギャルドブロンズメタリック」が良さそうです。傷や汚れが目立ちづらいこの2色は、他の色よりもカーライフの満足度を上げてくれるはずです。
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この記事ではヴォクシーのカラーについてまとめました。
ヴォクシーには全7色の外装色があり、内装色は基本ブラックです。ZSのみ「ブラッドオレンジ&ブラック」を内装色で選択出来ます。
どの色がオススメかは人によって違ってきますが、お気に入り色の車に乗って、楽しいカーライフをお過ごしください。
最後に、新しいヴォクシーに乗りたいと思っても金銭面で躊躇してしまう方も少なくないかもしれません。しかし、下取り車が高く売れれば、持ち出しのお金が少なく新車に乗り換えることが出来ます。
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