2018年9月14日 Posted by 編集部
8月の中旬にストップしていたマレーシアの輸入ですが、9月に入って輸入が再開しています。輸入ストップの前に駆け込み需要で、6月中旬から相場が高騰していましたが、現在もその流れで高い相場水準を維持しています。
実は9月の輸入再開と同時にマレーシアでは新税制が施行されています。
冷静に考えると税金が上がると、その分需要が低くなりますので、商品の仕入れ価格、つまり日本国内での中古車の流通価格が下がりそうです。
しかし、9月中旬の現在も良い相場が維持されています。
輸入再開がプラスに働いているなど、様々な要因が考えられますが、新税制などの施行などを総合的に判断すると、この相場が長続きするとは考えづらいですので、相場がよいうちに売却を検討されるのがおすすめです!輸入STOPのタイミングでは売却出来ず、売却のタイミングを逃していた方にとっては朗報かもしれません。
特に、アルファード、ヴェルファイアは年末に近づくほど、輸出前提で30後期がオークションに出回ってきます。そうなると、30前期の相場は下がっていくことが予想出来ますので、お早めにお問い合わせください。
皆様からのご連絡お待ちしております!
そういえば、先日の台風はすごかったですが、皆様大丈夫でしたでしょうか?
ENGでも車のガラスが割れたりと被害が出ておりますが、他の輸出業者さんでも甚大な被害が出たという噂も聞いております。何十台もダメになったとか。。
その中には、海外のお客様に販売することが決まっていた車も多くあったかと思いますので、もしかすると、この相場維持はダメになった車の買い直しに起因している可能性も…?
ということは、買い直しが終われば…
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