【輸出の対象から外れます】H28年1月2月登録のお車にお乗りの方、ご注意ください！

H28年1月2月登録のお車にお乗りの方、そろそろマレーシア輸出の対象から外れてしまいます！！売却価格が大きく変わってしまいますので、売却のタイミングにはご注意ください！！

アルファード・ヴェルファイアの売却は輸出の対象から外れる前に

マレーシアへの輸出は、初年度登録から1年以上、5年未満の車両しか輸出することが出来ません。アルファードやヴェルファイアなど、マレーシア輸出が国内での流通価格を牽引している車両については、輸出の対象から外れると大幅に売却価格が下がってしまいます。

現時点で、お乗り換え、売却をご検討して頂いているのであれば、マレーシア輸出に間に合うように売却して頂くのが、オススメです！

たった1ヶ月、場合によっては輸出に間に合うか間に合わないかの数日で、買取価格が数十万円違ってくることがあります。数十万円あれば、次の車のグレードアップやオプションの追加が検討出来るかもしれません。売却のタイミングを逃さぬようご注意ください。

関連記事：【驚愕】輸出対象から外れるとウィッシュがこんな値段になることも…【マレーシア輸出ルール】

すでに輸出に間に合わない車両があります

今が12月なので、1月2月ならまだ大丈夫と思われる方もいるかもしれませんが、そうではありません。輸出には、船のスケジュールがあり、いつでも輸出が出来る訳ではありません。船積みの前には書類の手続きがありますし、到着までの船の輸送期間も考慮が必要です。

ですので、1月登録のお車でも、既に輸出に間に合わない車が出てきています。1月登録にお乗りのお客様については、もしご売却をご検討されておりましたら、出来るだけ早くご連絡を頂けますようお願い致します。海外へ輸出が出来なくなってしまいますと、輸出前提の買取価格のご提示が出来なくなってしまいます。

2月登録のお車にお乗りの方も、出来ればお早めにご相談ください。輸出に間に合わなくなるリスクを考えて、2月登録の車も、輸出業者が仕入れの対象から外し始めており、オークションでの相場が下落し始めています。

まとめ

H28年1月2月登録のお車にお乗りの方は、売却のタイミングを逃さぬようご連絡を頂けますと幸いです。

中には急に乗り換えとなっても、次のお車をどうしようとお考えになる方もいらっしゃるかと思います。弊社では、新車の販売や、中古車の販売もおこなっております。次のお車についても、あわせてご相談に乗らせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

ご連絡お待ちしております！

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この記事を書いたのは…

株式会社ENG

中古車専門の輸出企業。東南アジア新興国に輸出している中古自動車の台数は、年間およそ7,000台。年間売上高267億円。マレーシアでは、同国における日本からの輸入台数の約32％のシェアを獲得。*
*2018年実績
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