2021年11月29日 Posted by 編集部
12月の船のスケジュールが早まりました。年末の船のあるあるですが、船のスケジュールがしばしば変わります。今回は、前倒しとなりましたので、より年内輸出のスケジュールが厳しいものとなりました。
関西エリアのお客様につきましては、もう間に合わず、関東エリアのお客様につきましては、明日車両のお引渡しが完了するスケジュールが、年内輸出のデッドラインとなります。
現在、南アフリカで「オミクロン株」と呼ばれる変異株が検出され、非常に感染力が高いと懸念されています。日本でも水際対策が急ピッチでなされているようですが、世界中で今後のコロナの影響の予想がより難しくなったと言えそうです。
株価も下落してきており、徐々に雲行きが怪しくなってきている感じがします。年明けコロナの影響がマレーシアでも大きくなっていると、輸入許可書の発行がすぐに行われない可能性があり、買取相場にも影響がありそうです。
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船のスケジュールの前倒しにより、多くの方にとっては年内輸出は事実上終了となりそうですが、もしすぐに売却することが決まっており、明日までにお持ち込み可能な関東のエリアの方は、是非ご連絡ください。
明日に間に合わない方は、売却のタイミングが難しくなりそうですが、引き続き情報発信をしていきますので、売却のタイミングのご参考にして頂ければと思います。
また、年明けの動きで不透明な部分が大きいですので、早めにお手放しをしておきたいという方がいらっしゃいましたら、年内輸出前提の金額は難しいですが、ご相談いただければ、出来るだけ頑張らせていただきますので、ご連絡いただければ幸いです。
皆様からのお問合せお待ちしております。