【アルファード・ヴェルファイア】新車を買うなら輸出企業のENGがオススメの理由 | 高く売却出来るかは新車購入時に決まります！

あなたは400万円の新車を購入しようとしています。その時、車の下取り価格が350万円だった場合と300万円だった場合では、どう考えますか？

300万円だった場合、追い金が100万円かかります。新車購入を諦めますか？

350万円だった場合、1つ上のグレードに上げてみる。そんな選択肢は出てきませんか？

車は1度買って終わりではなく、何度も乗り換えるものです。どの車をいくらで買うか(入口)も大事ですが、乗り換えの時にいくらで売れるか(出口)の方が実は重要です。

ENGから新車をご購入頂くと、売却時に有利な購入の仕方をご提案させて頂きます。

▼早速ENGへ新車見積もりの依頼をする▼ ※新車販売については、過去に弊社とお取引をしていただいた方のみとなります。はじめてのお取引の方については、下取り車の買取完了後のご案内となります。予めご了承ください。

売却金額は新車購入時に決まる

新車購入時に、3年後の売却金額は『未来が見える人』でないとわかりません。しかし、同じ車種・同じグレードでも、装備品や外装色、購入のタイミングなどによって、売却金額に大きく差が出てきますので、新車購入の時点で高く売却出来るかどうかが決まっていると言えます。

ウィッシュを例に挙げて、購入から3～5年後の売却価格がどう違うのか見てみます。

まず外装色が、例えばパールかシルバーかで買取価格が5～10万円違いますし、キーレスキーかスマートキーかで5～10万円違ってきます。サンルーフの有無でも10万円変わってきます。また、同じ年に買った場合でも、購入のタイミングによって10万～20万円変わってきます。

つまり、ウィッシュを買うという入口は同じでも、売却時のことを意識しているかどうかで、3～5年後の出口では、30～50万円も差が出てくるということです。他にもポイントはありますが、これらポイントだけでも大きく値段が違っているのがわかります。

ヴェルファイア、アルファードに関しても、『新車を購入してから、1年後に売却したら新車購入時より20万円高く売れた』なんてことがありました。1年間全く乗っていなかったとかではなく、普通に利用していた車です。信じられないかもしれませんが、嘘のような本当の話です。

タイミングもありますので必ずそうなるとは断言出来ませんが、少なくともポイントを抑えていなければ絶対に実現しません。それらのポイントを抑えていれば、最終的な売却金額が30～40万円単位で変わってきます。

中古車の価格はどのように決まるのか？

新車購入時の設定が重要なのはお分かり頂けたと思いますが、では中古車の価格はどのように決まるのでしょうか？

結論としては『需要と供給の関係』です。

当たり前ですが、欲しい人が増えれば値段が高くなります。しかし、これだけでは「1年後に新車購入時より高く売却出来た」理由が説明出来ません。ポイントは、誰が欲しがっているのか？ということです。

実は日本で流通している中古車の半数以上が海外へ輸出されていると言われており、海外では日本での流通価格より高額で取引されています。つまり、海外で需要がある車は、海外の人気で売却時の値段が決まっているのです。

「新車購入時より高く売却出来た」ということが起こりえたのは、より高い予算を持っている海外の需要があったからです。

そのため、輸出にハマる車を高く売却するためには、新車購入時に、中古車輸出に評価されるように、グレードや装備品などを設定しておくことが重要だとお分かり頂けるかと思います。

しかし、実はどういうグレードや装備品が輸出で評価されるかは、ディーラーの方は知りません。

ディーラーの方は、お客様のご希望を聞いて、買ってもらえるよう勧めるだけです。販売の時期についても、売却時の目線ではなく、お店都合の場合もよくあります。決算期に間に合うように注文を押し込むという話は聞いたことがありませんか？

結果、売却時に金額が高くつかず、乗り換えで首を絞めることになります。

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ENGが新車販売時にコンサルティングをします

ENGから新車をご購入頂けるお客様には、その新車購入の入口の部分をコンサルティング致します。お客様のご希望を伺いつつも、中古車輸出に評価されるようにご提案します。

日本に流通する中古車のヴェルファイア、アルファードの大半はマレーシアへ輸出されています。つまり、ヴェルファイア、アルファードの売却金額は、国内中古車店の小売価格ではなく、より高い予算を持っているマレーシアの需要で決まっているのです。

ENGは年間約7000台を輸出し、そのマレーシアにおいて、日本からの輸入の約32%のシェアを獲得しています。これだけのシェアを誇るENGだからこそ、海外の需要を的確に把握しており、お客様に最適なご提案をすることが可能です。

また、新車購入時のコンサルティングに留まらず、売却のタイミングのご提案や、お乗り換えの場合は今のお車を高価買取致します。買取から新車販売までをワンストップでご提案が出来ますので、新車購入はあの店で、買取はあの店でと色々なお店を回る労力がかかりません。

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ワンストップといえば、新車購入と下取りをディーラーで、というイメージがあるかもしれませんが、先述のようにディーラ－の方は輸出仕様に明るくありませんし、下取り価格より弊社の買取価格が高いので、ENGとお取引頂ける方が増えています。

ちなみに、新車販売の主な取扱車種は、アルファード、ヴェルファイアになります。その他のお車御希望の場合はご相談下さい。

まとめ

新車購入時にどのように新車を購入するかで、売却時の値段が大きく変わってきます。ENGから新車をご購入頂ける場合には、アルファード・ヴェルファイアを高く売却するポイントである中古車輸出に評価されるようにご提案致します。

新車購入をご検討中の方、お乗り換えご検討中の方、お問い合わせお待しております！！

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この記事を書いたのは…

株式会社ENG

中古車専門の輸出企業。東南アジア新興国に輸出している中古自動車の台数は、年間およそ7,000台。年間売上高267億円。マレーシアでは、同国における日本からの輸入台数の約32％のシェアを獲得。*
*2018年実績
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