こんにちは。ENGです！

先週は雪が降りましたね。
東京にも大雪警報が出ていましたが、雨も混じり会社の周りはそんなに積もらなかったです。
まだまだ寒い日が続きますが、コロナにも風邪にも気を付けて下さいね。

連休もお問合せ・ご来店ありがとうございました

ご来店いただいたお客様の中から、黒のRXを見にいらしたお客様、O様をご紹介いたします(*^^*)

黒のRXでお問合せ・ご来店いただきましたが、お話を聞いていると本当はパールのRXをお探しとの事でした。

その時店舗にはパールのRXは置いていなかったのですが、たまたまその日に落札したばかりのRXがパールで、その他の条件もO様の希望にぴったり…！

落札したばかりなのでもちろん現車はなかったのですが、オークションの写真と検査票を見てその場でご購入を決めていただきました。

本当にタイミングが良く、ご要望通りのお車をご購入いただけて良かったです(^^)/

マレーシアのお客様へ販売する時の流れ

マレーシアのお客様へ販売・輸出をする時は、オークションの出品情報を見せて、『この車買いませんか？』とオファーをしています。
それを見て『購入したい！』と返答いただいた車を輸出する流れになるのですが、、、
小売りでも今回のO様のように、現車を見ず、オークションの出品情報のみ（写真や検査票）でご購入いただいたのは初めてでした(^^)

車の購入だけではなく…

さらに、O様はレクサスRXをご購入いただいただけでなく、現在乗っているアルファード2.5SCパッケージをその場で査定をさせていただき、下取りもさせていただく事になりました。
アルファードの迫力を倍増させるLEDフロントガーニッシュ付き！

O様、この度はご購入と下取り、誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

売るならいつ？昨今の相場について

増えているオークション出品台数

徐々にアルファード・ヴェルファイアなど、のマレーシアへ輸出対象となる車の出品台数が増えております。
対象車種だけで週2,000台弱（月に換算すると8,000台程度）出品されています。

マレーシアへ輸出される台数とその影響は？

出品台数は増えていますが、マレーシアへ輸出される台数は、月間1,500台～2,000台程度です。
そのため、月にすると6,000台弱の車が輸出されず、市場に車が溢れてきている状態といえます。

【アルファード・ヴェルファイアの相場状況】オークションの振り返り

先月末こちらの記事でも書きましたが、半導体不足やコロナ禍による部品供給の遅れは新車には影響があっても、主にマレーシアへ輸出されている中古車市場は、ほどんど影響がありません。

2/1日からのチャイニーズニューイヤーの影響で、まだ現地の商売がそこまで動いていないという事も多少関係ありますが、兎にも角にも出品台数が多すぎて、需要と供給のバランスが崩れてきています。

結果、市場が飽和状態になり、オークションのセリに参加していた競合他社も、1月中は20～30社程度でしたが、現在は4～5社程度と大幅に減少し、同時に相場も徐々に下落しています。

今すぐ売却を希望されている方は、更に相場が下落する前に動いていただくのがオススメです。
査定の申し込みはこちらのフォームよりお願いします。

H29年登録のお車をお乗りの方はご注意下さい

初年度登録から5年が経過し、輸出の対象から外れると大幅に買取額が下がる可能性があります。

【驚愕】輸出対象から外れるとウィッシュがこんな値段になることも…?!

書類の準備も必要ですが、マレーシアへは船に車を積んで輸送する為、船のスケジュールも関係してきます。
初年度登録から5年が経過するギリギリのタイミングにお問合せいただくと、船のスケジュールに変更があった際は間に合わなくなる可能性もあります。
それらも踏まえて、売却のタイミングを逃さないようお早目にご相談いただくのをオススメしております。

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