マレーシアの活動制限令の状況＆買取募集

この記事では、マレーシアの活動制限令の状況と、日本のオークション状況について、お知らせします。

マレーシアの活動制限令の状況

3月18日までマレーシアで出されていた、活動制限令、並びに条件付活動制限令は、ほとんどのエリアで3月31日まで延長となりました。

活動制限令が出されていたサバ州はそのまま延長、条件付き活動制限令が出されていたクアラルンプールなど半数以上の州が延長になっています。

条件付き活動制限令のエリアの一部は、制限が緩和されておりますので、少しよくなってきているという状況かと思います。

日本でも緊急事態宣言の解除が決まったようですので、このまま回復に向かってくれればいいですね。

▼参考ページ▼
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=108623
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=108495

日本のオークション状況

前回の報告の時と同様に、アルファード・ヴェルファイアは難しい状況が続いております。

高年式車の相場回復には、もう少し時間がかかりそうです。

今、お乗換が必要な方、お乗換が決まっている方は、ご相談に乗らせて頂きますので、ご連絡ください。

一方で、H28登録のお車にお乗りの方は、お早めにお問い合わせください。今の相場状況より、輸出の対象から外れてしまう方が、買取価格へのインパクトが大きいですので、是非5年経過する前にお問い合わせください。

ランクル、プラド、レクサスRX、NX、LX、エスティマ、ウィッシュあたりの、市場への流通台数が少ない車は、引き続きいい値段がついてます。

いつまでいい相場が続くかわかりませんので、ご希望の金額がつけば、売却OKなタイミングと言っても良いかと思います。

まずは、お値段を確かめてみてください！お問い合わせお待ちしております。

まとめ

マレーシアの活動制限令は延長になってしまいましたが、若干ではありますが、回復の兆しが見えてきています。

アルファード・ヴェルファイアについては、早く相場が回復して欲しいですね。上記の他の車種については、いい値段がついてますので、是非一度お問い合わせください。

皆様からのお問い合わせお待ちしております！！

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この記事を書いたのは…

株式会社ENG

中古車専門の輸出企業。東南アジア新興国に輸出している中古自動車の台数は、年間およそ7,000台。年間売上高267億円。マレーシアでは、同国における日本からの輸入台数の約32％のシェアを獲得。*
*2018年実績
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