2022年10月27日 Posted by 編集部
こんにちは。ENGです。
本日は、売却のタイミングと今後の相場予想についての記事になります。
これから売却予定の方、特にH30年登録のお車をお乗りの方は必読です!
Contents
2022年も残すところ、あと2か月になりましたね。
船のスケジュールを考えたら、11月中旬位までの買い付けが、年内最後の船に間に合うデッドラインになりそうです。
年内に売却予定の方は、お早目にこちらから査定申込・お問合せ下さい
※沢山のお問合せをいただいている場合、お申込みからご連絡までに3日~1週間程度お時間をいただいております。順番に買取担当からご連絡させていただいておりますので予めご了承下さいませ
来年分の輸入許可証の発行はいつになるのか、現状ではわかっておりません。
ちなみに今年は、2月末までずれ込み、その影響からH29/1~3月登録の車両の中には、許可証が発行される前に新車から5年が経過してしまい、輸出できなくなってしまった車両がありました。
輸出できなくなった車両の売却価格は、輸出ができた2021年の内に売却をしていた場合と比較すると、数十万円も下がってしまいました…
H30年(2018年)1月から4月くらいの車の売却を考えている方は、年内に輸出できない場合、輸出前提での値段ではなくなってしまう為、50~100万以上下落する可能性があります。
それに引っ張られる形で、H30年全体の相場だけでなく、H31年以降も相場が下がる事が予想できます。
マレーシアへは、輸出規制の関係で、初年度登録から1年以上5年未満の中古車しか輸出することが出来ません。
アルファード・ヴェルファイアなど、マレーシアへ輸出に出ている車の国内の流通価格は、マレーシアでの人気や海外事情が非常に大きな影響を与えている為、初年度登録から5年が経過し、輸出ができなくなると大幅に価格が下がる可能性が高いです。
※特に距離を走っていたり、状態が荒めなど、国内での需要が薄い車に関しては値落ちが顕著です
年内に売却を検討されている方は、5年が経過する前にこちらから査定申込・お問合せ下さい。
輸出規制と売却価格の関係について知って頂き、今後の乗り換え・売却の参考にしていただけると幸いです。
『5年経過するまでまだ時間もあるし、もう少ししたら査定に出そう』と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、5年が経過するギリギリではなく、余裕をもって査定に出していただく事をオススメしております。
売却や乗り換えについて悩まれている方は、ぜひご相談下さいm(__)m
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