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買取相場についての観測一覧

2018.5.22時点の観測情報

GW明けからMC(マイナーチェンジ)後の新型ハリアーのお問い合わせが増えております。

昨年の6月に発売されましたので、そろそろ一年が経過するころです。マレーシアへの輸出が初年度登録から1年経過してからとご存知の方からのお問い合わせですね。

 

お問い合わせは非常にありがたいのですが、結論をお伝えするとお値段が合いません。

実は、マレーシアの現地トヨタがハリアーの新車を販売しており、価格も高くありません。そのため、日本からの輸出はMC後の新車価格が随分下がらないと当面厳しそうです。

 

フルモデルチェンジをした、MC前のハリアーは、販売開始から1年経過後くらいに値段がはねました。お客様の中には、それをご存知の方もいらっしゃり、MC後のハリアーも、新車の乗り出し価格か、それ以上がつかないかとお問い合わせを下さるのですが、上記の事情でグッとお値段下がっており、申し訳ございませんがお値段が合いません。あと1~2年お乗りいただく方が比較的お値段が合いやすいかと思います。

 

そういえば、MC後のハリアー発売当時のWEBの記事を見ていると、輸出向け車両をオークションに流している業者さんが、MC後のハリアーに条件を満たして乗り換えれば損はしないと謳っていました。。。実際に輸出をしていない業者さんですので、海外の一次情報はとれないですからね。情報の取り先は非常に大事です。

 

意外かもしれませんが、逆にMC前のハリアーは輸出で出ております。こちらはお値段合いやすいかと思いますので、是非お問い合わせお待ちしております。

 

 

2018.4.24時点の観測情報

最近、海外のお客様からのランドクルーザーの引き合いが強くなっており、下記を探しております!!

年式:H28-29/6
グレード:ZX / ZX-G フロンティア

オークションでも探しているのですが、特に、ZX-Gフロンティアはなかなか見かけません(^_^;)

少し前まではぼちぼち見かけていたのですが、探し始めるとなかなか見かけなくなりました。いわゆる?探し始めると見つからなくなる法則です。これは車に限らずあるあるかと(笑)

ランクルはヴェルファイア、アルファードと比べると需要の波がありますので、お乗りのお客様はこのタイミングで売却をご検討してみるのは、いかがでしょうか?ご連絡お待ちしております。

2018.3.27時点の観測情報

去年ウィッシュの生産終了が発表されて以降、ウィッシュの相場が上がってきています。特にいい感じなのが1.8Sのプッシュスタート付きです。昨年の夏頃と比べると相場が20~30万円近く上がっています。

 

ウィッシュにお乗りのお客様は売却のチャンスです!特に、H25/4、5、6登録のお車に乗っている方はお急ぎください。マレーシアへ輸出出来るのは、初年度登録から5年までの車両なのですが、輸出に間に合わなくなると極端に値段が下がります。実際に、既に輸出が出来ないH25/2登録のほぼ同じ状態の車両が、50万円安く取引されていたりします。たった数ヵ月違いで全く値段が違いますので要注意です!!お問い合わせお待ちしております。

 

 

2018.3.14時点の観測情報

年末から30系前期の相場が落ちてきていましたが、ここ2週間でオークション相場がグッと下がっています。
グレードによっては20万円ほど相場が落ちてます。

 

原因は、ディーラーが年度末の決済に向けて
多少安くても売ってしまおうしているからです。

 

昨日はH28のヴェルファイアの2.5ZGをオークションで約320万で購入しました。
これはあまりにも激安で、他の車両はそこまでではありませんが、それくらい相場が落ちやすいタイミングということです。

 

もし1~2万円の差で売却を悩まれている方がいらっしゃれば
相場が更に下がる前に決断される方がよいかもしれません。

 

弊社は、タイミングとお車次第で、元の相場に近い価格で買取をさせて頂くことが出来ますが
買取した車をオークションに流している業者はこの状況に戦々恐々としているかもしれませんね。

2018.2.5時点の観測情報

【※ご注意!】

ENGの相場観測記事では、弊社独自の知見から各車種のオークション相場の傾向などを配信していますが、あくまでも観測のひとつであり、また相場状況は激しく動きますので、観測はその時点でのものであり、また各種価格や値段などを保証するものでは一切ないことにご留意下さい。

 

【2017/11/10の相場観測】

ランドクルーザープラドと言えば、皆様ご存知の通り、国内はもちろん海外でも人気があります。そのため、輸出向けとして中古車でもなかなか値下がりせずに高額で取引されている車両です。
そのため、リセールを考えて新車でプラドを購入したり、新型ヴェルファイアやアルファードへの乗り換えの繋ぎとしてプラドに乗る方も最近は増えてきている印象です。
そんなプラドが多く輸出されている某国があるのですが、船会社が某国の政府の方からの聞いた話によると、2018年からプラドを含む多くの車両が某国へ輸出出来なくなるようなんです!!!

私の方でも調べてみましたら、既にネットでも某国が発表した内容がニュースになっていました。実際、その時になってどうなっているはわかりませんが、発表内容に変更がなければ、現時点ではそうなる可能性が高そうです。

ENGの取引先は主にマレーシアで、某国ではありませんので、弊社はこれまで通りプラドを扱います。

しかし、プラドは某国で非常に人気で、多くの車両が某国への輸出向けとしてオークションでも取り扱われており、某国への輸出前提で今のプラドの相場が作られています。

ですので、実際に年明けにその国への輸出ができなくなるのであれば、最近のプラドの価格の高騰は、駆け込み需要の可能性も考えられますし、年明けにプラドの価格は暴落するかもしれません。

「え?うそでしょ?来年売る気だったのに。。」
「今のタイミングで売ることなんて考えてなかったのに、来年以降価格が暴落するかもしれないのか。。」
そんな風に戸惑われる方も多いんじゃないでしょうか?その気持ちはすごくよくわかります。プラドを扱っている弊社内でも非常に衝撃的なニュースで、社内がザワザワしておりました(笑)

こういう時にとる行動としては、下記の3つのパターンがあると思います。

1つ目は、「とは言っても、某国で人気のプラドがいきなり輸出禁止になるわけないでしょ」と、楽観視して行動しないパターン。
2つ目は、「実際にはどうなるかわからない。とりあえず様子見だ。」と、思考を停止して様子見を続けるパターン。
3つ目は、「確かにどうなるかはわかないけれども、価格が暴落してからでは遅い」と危機意識と先見の明を持って、プラドの売却や乗り換えを検討するパターンです。

どの行動が正解はわかりませんが、いつも弊社サイトを選び読んでいただき、最新情報へのアンテナが高く、意識の高い方であれば、どういう行動を取られるのかは予想は出来ます。

年明けにオークション相場が暴落してしまいますと、弊社もそれ以上の価格ではお客様から買取が出来なくなってしまいます。売却や乗り換えをご検討される方は、出来るだけ早くENGご連絡ください。

ご連絡をお待ちしております。

2018.1.29時点の観測情報

【※ご注意!】

ENGの相場観測記事では、弊社独自の知見から各車種のオークション相場の傾向などを配信していますが、あくまでも観測のひとつであり、また相場状況は激しく動きますので、観測はその時点でのものであり、また各種価格や値段などを保証するものでは一切ないことにご留意下さい。

 

【2018/1/12の相場観測】

年明けのランドクルーザープラドの状況です。オークションを見ている感じでは、ミャンマー向けのプラドの押しは予想通り弱くなっているような感じを受けます。

割合として、成約せずに流れる車両が増えていそうです。業者が買おうとしている台数が減ったのか、買いたい値段と合わないのか。。

今でも同じくらいの値段で取引されている車もありますが、スペックや状態によってはこれまでより20~30万円下で落札されている車もありました。

このことからも、全く業者が買うのをやめたという感じではなさそうですが、厳選して買いに来ている印象です。

需要に対して、供給が多くなっているような状態ですので、この状態が続けば、相場は更に下落していきそうです。暴落になるのか、徐々にかはわかりませんが^^;

ミャンマー向けの輸出前提でプラドを仕込んでいた方は気をつけた方がいいかもしれないですね。この状態が先日お伝えしたミャンマーの輸入規制に起因するものであれば、今後状況が好転することは考えづらいです。。

ただ、プラドから、後期30型ヴェルファイア、アルファードへ乗り換えを検討されている方は判断が難しいところでもあるかと思います。プラドの相場も気になりますが、納車まではまだ時間がかかりそうですし。。う~ん。。

今後もミャンマー向けプラドの状況を追いかけていきますので、またお伝えしていきます。