車買取・査定なら高額買取のENG
通話無料!お電話はお気軽に 0078-60131-0027
トップ  >   ランドクルーザープラドの相場観測【2017/11/10】

ランドクルーザープラドの相場観測【2017/11/10】

  2018年2月5日 Posted by 本部

【※ご注意!】

ENGの相場観測記事では、弊社独自の知見から各車種のオークション相場の傾向などを配信していますが、あくまでも観測のひとつであり、また相場状況は激しく動きますので、観測はその時点でのものであり、また各種価格や値段などを保証するものでは一切ないことにご留意下さい。

 

【2017/11/10の相場観測】

ランドクルーザープラドと言えば、皆様ご存知の通り、国内はもちろん海外でも人気があります。そのため、輸出向けとして中古車でもなかなか値下がりせずに高額で取引されている車両です。
そのため、リセールを考えて新車でプラドを購入したり、新型ヴェルファイアやアルファードへの乗り換えの繋ぎとしてプラドに乗る方も最近は増えてきている印象です。
そんなプラドが多く輸出されている某国があるのですが、船会社が某国の政府の方からの聞いた話によると、2018年からプラドを含む多くの車両が某国へ輸出出来なくなるようなんです!!!

私の方でも調べてみましたら、既にネットでも某国が発表した内容がニュースになっていました。実際、その時になってどうなっているはわかりませんが、発表内容に変更がなければ、現時点ではそうなる可能性が高そうです。

ENGの取引先は主にマレーシアで、某国ではありませんので、弊社はこれまで通りプラドを扱います。

しかし、プラドは某国で非常に人気で、多くの車両が某国への輸出向けとしてオークションでも取り扱われており、某国への輸出前提で今のプラドの相場が作られています。

ですので、実際に年明けにその国への輸出ができなくなるのであれば、最近のプラドの価格の高騰は、駆け込み需要の可能性も考えられますし、年明けにプラドの価格は暴落するかもしれません。

「え?うそでしょ?来年売る気だったのに。。」
「今のタイミングで売ることなんて考えてなかったのに、来年以降価格が暴落するかもしれないのか。。」
そんな風に戸惑われる方も多いんじゃないでしょうか?その気持ちはすごくよくわかります。プラドを扱っている弊社内でも非常に衝撃的なニュースで、社内がザワザワしておりました(笑)

こういう時にとる行動としては、下記の3つのパターンがあると思います。

1つ目は、「とは言っても、某国で人気のプラドがいきなり輸出禁止になるわけないでしょ」と、楽観視して行動しないパターン。
2つ目は、「実際にはどうなるかわからない。とりあえず様子見だ。」と、思考を停止して様子見を続けるパターン。
3つ目は、「確かにどうなるかはわかないけれども、価格が暴落してからでは遅い」と危機意識と先見の明を持って、プラドの売却や乗り換えを検討するパターンです。

どの行動が正解はわかりませんが、いつも弊社サイトを選び読んでいただき、最新情報へのアンテナが高く、意識の高い方であれば、どういう行動を取られるのかは予想は出来ます。

年明けにオークション相場が暴落してしまいますと、弊社もそれ以上の価格ではお客様から買取が出来なくなってしまいます。売却や乗り換えをご検討される方は、出来るだけ早くENGご連絡ください。

ご連絡をお待ちしております。

買取速報

R2 アルファード2.5SCパッケージ

アルファード2.5S Cパッケージ

  • 年式: 2020年式
  • 色: ブラック
  • 走行距離: 14,000km

サンルーフ ・3眼LED ・デジタルインナーミラー ・リアエンターテイメント ・パノラミックビューモニター

ENG査定額
500万円以上