2019年7月14日 Posted by 編集部
大好評のENG買取チームのスタッフ紹介も第3回目となりました。第1回、第2回の記事公開直後には、これまでお取引させて頂いたお客様より担当の営業へご連絡を頂くなど大反響を頂いております。誠にありがとうございます。
今回ご紹介するのは、買取チームの「渡邊」です。
インタビュワー:I
渡邊:W
I:それでは、渡邊さん、本日はよろしくお願いします。
W:よろしくお願いします。
I:では、まず簡単に自己紹介をお願いします。
W:株式会社ENGの渡邊です。買取担当をしています。
前職では、大手買取店で営業をやっておりました。実は、第2回で紹介された菊池さんは、買取店時代の上司でもあります。当時から非常にお世話になっておりましたが、今は先輩ではありながらも、ライバルとして切磋琢磨しています。
私も社会人になってからずっと自動車業界で働いていますので、ご安心してご相談下さい。よろしくお願いします。
I:それでは早速お伺いしていきたいのですが、渡邊さんはENGの電話査定についてどう思われていますか?
W:最初は、私自身も電話で査定をすることは不安でした。ですので、お客様は一層ご不安なのではないかと思います。ですが、ENGの仕組みを理解していくうちに、(お車の持ち込みや出張査定などの調整で)お客様に時間を割いて頂かなくても、電話だけで十分に買取を出来るシステムだとがわかってきましたので、今は自信を持って電話査定を行っております。
I:最初は電話査定にご不安があったんですね。お客様からもそういったお声はあるんでしょうか?
W:そうですね、今でも初めてお問い合わせを頂くお客様からは「大丈夫か?」というお声を頂きます。
そこに対しては、ENGが買取る車種と範囲がしっかり決まっており、高年式で状態が良い車なのでわざわざ車を見なくても査定をすることが出来るとしっかりお伝えしています。
正直、私も最初は「車を見なくて平気か」と思っていましたので、お客様との信頼をいかに築いてお取引頂けるかというところだと思っています。
I:なるほど。具体的に、電話査定で心がけていることはありますか?
W:やはり電話査定は、自分がお客様の立場だったらと思うとかなり不安だと思いますので、その不安をいかに少なく出来るかを意識しています。
まずお電話を頂いた時には、お客様もご不安であったり、緊張されていると思いますので、アイスブレイクと言いますか、話をして頂きやすい空気作りを意識しています。
また、「ENGはどんな会社なんだろう」と思われているかと思いますので、会社の概要や、会社がどういう風に買取をして、どういう風にその車を海外のお客様へ販売していくのかをご説明しつつ、お客様のお車のお話をさせて頂くようにしています。
買取をさせて頂いたお客様については、細かいところでも何かご不安があればすぐにご連絡下さいと、常にお伝えするように心掛けています。
I:ありがとうございます。
続けて、この仕事をしていて「面白い」と思った点と、「難しい」と思った点を教えて頂けますか?
W:そうですね、買取させて頂いた車が実際に海外まで流通していく過程を見えるところは面白いと思います。それと、お客様とのお電話だったり、お客様から頂いたアンケートだったりで「ありがとう」の言葉を聞けるのが、一番モチベーションも上がりますし、励みにもなります。
I:「ありがとう」と言われるのは嬉しいですね。
逆に、難しいところはいかがでしょうか?
W:ん~先程と重複してしまうかもしれませんが、顔が見えない商談でいかにお客様から信頼を勝ち取るかが難しいところだと思っています。
I:ありがとうございます。思い出深いエピソードはございますか?
W:やはり思い出に残っているのは、最初にお取引させて頂いたお客様ですね!新しい会社で、新しい査定方法で初めてお取引頂いたお客様でしたので、とても印象に残っています。
後は、最初に頂いたお客様からのアンケートです。もちろん、毎回アンケートは嬉しいのですが、特に最初に頂いたアンケートでは「書く時間もかかるのに電話一本でこんなにコメントを書いて下さるなんて」と、とても感激して、とても嬉しかったのを覚えています。
I:本当にありがたいことですね。
渡邊さんの仕事のモットーや座右の銘があれば教えて頂けますか?
W:私の座右の銘は、高校時代から「自分に勝つ」です。そう思ってずっとやってきました。
それと、仕事のモットーは「お客様第一」です。いかにお客様に満足して頂けるか。いかにお客様の不安を解消出来るか。それらをお客様の立場に立って考えながら仕事をしています。
I:話題を変えまして、プライベートなことをお伺いさせてください。渡邊さんの好きな車はなんですか?
W:ランクルなどの4WD系が好きです。アクティブに動きたいというのもありますし、形も好きです。オークションに出品されている車を見ているとたまに自分で欲しいと思う車もあります(笑)
I:その気持ちわかります(笑)。今は何にお乗りなんですか?
W:今は30系前期のアルファードに乗ってます。本当はランクルに乗りたかったんですが値段が高くて。。プラドは試乗したら奥さんが大きくて運転出来ないと言うので、アルファードになりました。アルファードもプラドと運転のしやすさはあまり変わらないと思うのですが(汗)
I:あっ今アルファードにお乗りなんですね!それは入社してから購入されたんですか?
W:いえ、入社前から乗っています。入社してから「あっこういう車の買い方をしておけばよかったんだ」と思うところはあります(笑)
I:なるほど。次の乗換の時に活かせますね!
最初に乗った車は何だったんですか?
W:最初に乗ったのは、ウィッシュです。そこから、エスティマ、ハリアーと乗り換えていました。
I:え!??全部ENGの買取対象車種じゃないですか!??
W:そうなんです。入社してからENGのことも、買取対象車種のことも知ったんですが、ご縁を感じますね。
I:それはご縁を感じますね!!まさか全て対象車種だったとは。。
車でお出かけもよくされるんですか?
W:昔はサーフィンへ行ったりしていました。今は、ゴルフへ行ったり、野球に行ったりですね。バットなどの荷物を積んでみんなで出かけたり出来るのがいいですね!
I:ミニバンやSUVの良さですね!
I:渡邊さんから見て会社のイメージはどうですか?
W:そうですね、入社するまでENGのことは知りませんでしたが、今風の会社というイメージです。社長との席も物理的に近かったり、社風としても風通しの良い職場だと思います。
前職は、昔ながらの日本の会社という感じで、朝礼を30分ほど行っていたりで、その時間に他の仕事をしたいと思っていました。
今は、朝礼も必要なこと共有して終わりという感じですし、会議の際も取締役が「スパッと終わらせましょう」とおっしゃっていたり、無駄な時間を減らすようにしているところはいいなと思っています。
I:確かに、社風も会議もそういう感じですね。
W:あとはベンチャーだからというのもあると思いますが、ドンドン挑戦している会社だと思いますし、社長の仕事っぷりを見ているとやはりすごいと感じますので、これからもっと大きくなるんだろうなというワクワクと期待感があります。
I:色々とご質問させて頂き、ありがとうございました。最後に、お客様へ一言お願いします。
W:お電話だけの査定で顔が見えないので、ご不安も多々あるかもしれませんが、その辺はしっかりカバー出来るように細かいところも全てお話致しますので、是非安心してENGへお車をご売却して頂ければと思います。沢山のお問い合わせお待ちしております。
I:渡邊さん、ありがとうございました。
W:ありがとうございました。
買取チームスタッフ紹介の第3回目は、渡邊へのインタビューをお届けしました。次回のスタッフの紹介もお楽しみに!
※文中に記載のある菊池さんは現在は退職されています。
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