2019年6月30日 Posted by 編集部
ENGでは、個人のお客様からの買取に力を入れております。一般的には車を見てからの査定となりますが、ENGは基本的には電話でのヒヤリングのみで査定が完了します。他社ではあまりない電話査定の手軽さが非常に好評です。
しかし、便利な一方で、「営業スタッフの顔が見えないので不安だ」というお声もしばしば頂きます。
そこで今回は、ENGの買取チームのスタッフをインタビュー形式で紹介したいと思います。これから査定の依頼をしようとされている方も、既に査定の依頼を下さっている方も是非ご覧になってください!
第1回目は、買取チームの「塚本課長」です。
インタビュワー:I
塚本課長:T
I:それでは、塚本課長、本日はよろしくお願いします。
T:よろしくお願いします。
I:では、まず簡単に自己紹介をお願いします。
T:株式会社ENGの塚本です。
買取の営業をさせて頂いております。元々、車業界とは全く関係のない業界からこの世界へ入りました。車は大好きでしたが、まさか自分が車業界で働く事になるとは思っていませんでした。
営業職は以前やっていて、人と話すことは大好きなので、ときどき話が脱線してしまうこともありますが、そういった話も交えつつ固くなりすぎないように、車のお話をさせて頂ければと思っております。
宜しくお願い致します。
I:では、さっそく仕事のことについて聞いていきたいのですが、ENGの査定の特徴として電話査定があるかと思います。
この電話での査定については、「便利だ」「驚きだ」といった声も頂いてますが、電話査定についてはどのようにお考えですか?
T:確かに便利だと思いますが、お客様の立場で考えてみると、どんな人が電話に出るのか、電話だけで査定金額が出るのか不安ですし、やはり怖いな… と思います。
なので、まず第一印象は丁寧に、明るく、お客様にご不安を与えないよう心がけています。
I:なるほど。顔が見えない分、丁寧な対応を心がけているんですね。
続けて、この仕事をしていて「面白い」と思った点と、「難しい」と思った点を教えて頂けますか?
T:そうですね、話し好きなので、初めてお話しをさせて頂くお客様の背景や、共通の趣味などのお話しが出来た時、面白いですね。
あと、査定をしているとお客様のご要望に沿える時、沿えない時とありますが、折り合いが付いてご売却頂き、のちに「塚本さんへ売却して良かった」と言われた時は最高です!
I:自分に売ってよかったと言われるのは本当に嬉しいですね!
T:難しいなと思った点ですが、色々なお客様と関わらせて頂く中で、言葉の伝わり方でご気分を害してしまったこともあります。
電話査定でお客様の顔が見えないということもありますので、言葉遣いや表現の仕方を含め、1つ1つの仕事を丁寧におこない、解りやすくはっきりと対応していかなくてはならないと感じています。
I:大切なことですね。入社後、苦労したことはどんなことですか?
T:入社5年目になりますが、元々はヤードで車の清掃や仕上げ、検査などを行っていました。そのおかげで、車両の事故、修復歴車の現車確認は自身でできますし、取扱い車種に関しての知識は豊富です。
そこから買取の営業になり苦労したのが相場です。オプション、装備内容、株、為替などによって相場は日々変動し、一度覚えれば終わりではありませんので大変です。しかし、お客様に最適な価格をご提示するためにも、常に新しい情報を頭に叩き込んでいます。
I:仕事をしている中での、思い出深いエピソードはありますか?
T:ん~そうですね。。以前買取りさせていただいたお客様に、たまたま旅行先の箱根でお会いしたことですね。そのお客様には、その後2回目のご売却もしていただきましたし、ご紹介も7~8台いただいており、今現在もよくLINEしてます。
I:えっ!旅行先でお会いしたんですか?すごい偶然ですね!塚本課長が気づいたんですか?
T:はい。私が気づいて声をかけさせてもらいました。仲良くさせてもらってはいましたが、まさか箱根でお会い出来るとは思っていなかったので、嬉しかったですし、驚きましたね(笑)
I:世間はせまいですね(笑)
仕事のモットーや座右の銘があれば教えて頂けますか?
T:仕事のモットーは「丁寧かつ、スピ-ディ-に解りやすく」です。ENGファンになっていただける様、取引後のアフタ-フォロ-も取引前以上に大切と考えています。
I:話題を変えまして、冒頭でクルマ好きというお話がありましたが、どういった車が好きなんですか?
T:好きな車は「GT-R」です。以前「スカイライン 32GT-R」を2回所有していました。とても速く、歴史がある車なので大好きです。将来、「日産GT-R」を所有するのが夢です。
I:「GT-R」カッコいいですよね。初めて乗った車が「スカイライン 32GT-R」だったんですか?
T:初めて乗った車は、「フェアレディZ (Z32)」でした。「スカイライン 32GT-R」は2台目でしたね。そこから乗り継いで、今は「フォルクスワ-ゲン ゴルフ6 GTI」に乗っています。
※旧モデルですが日産GT-R。スカイライン32GT-Rの写真はございませんでした。
I:カッコいい車ばかりですね。よく休日は車でお出かけとかされるんですか?
T:そうですね。休日は、アウトレットへ買い物へ行ったり、旅行に行ったり、釣りをしたりですね。
I:アクティブですね!釣りが趣味なんですか?
T:釣りは大好きなんですが最近行けてません…。地磯からフカセ釣りで黒鯛狙いです。
I:黒鯛!!今度、塚本課長が釣った魚を食べさせてください(笑)
I:今度は会社のことについて聞かせてください。前職は、車業界ではなかったとのことですが、塚本課長から見てENGの会社のイメージはどうですか?
T:一言で言うと、元気のある会社です。
社員は全体的に若く、会社としても創業12期目とまだ若く活気があります。貿易会社の特徴かもしれませんが、1つ1つの仕事にスピード感が求められるので、ミスをしないよう、いい意味で緊張感を持って各自仕事に取り組んでいます。
また、社長含め役員の方々と近い環境で仕事ができるので、良い点や改善点を速やかに共有できたり、チャンスがあればチャレンジさせてくれる社風もいいなと思っています。
I:色々とご質問させて頂き、ありがとうございました。最後に、お客様へ一言お願いします。
T:買取りチ-ムの責任者を任されておりますが、まずはお客様1人1人に対して丁寧に、極力お客様のご要望に沿えるよう考え、対応していくことを心がけています。
金額がその時点では折り合わない場合でも、売却が望ましい時期をお話しさせて頂くなどアドバイザ-的なこともさせて頂きたいと考えています。
弊社は輸出専門業者になりますので、他社買取り店様が知らない輸出にはまったお車の情報は沢山持っていますし、現地マレ-シアから新しい情報がすぐに入ってきます。
数年で乗り換えされるお客様が多い中、リセールの良いお車、グレ-ド、装備などもアドバイスできるかと思いますので、沢山のお問合せお待ちしております。宜しくお願い致します。
I:塚本課長、ありがとうございました。
T:ありがとうございました。
今回は、買取チームの塚本課長へのインタビューをお届けしました。第2回スタッフの紹介もお楽しみに!
▼塚本課長はこちらの記事にも登場します▼
▼第2回、第3回はこちら▼