【セールス好調】マレーシアのラマダンとハリラヤ

この記事では、マレーシアの状況と、ラマダン、ハリラヤについて書いていきます。株式会社ENGでは、現在仕入れを強化しておりますので、売却ご検討中の方はお問い合わせください。

マレーシアの状況

現在、マレーシアの条件付き活動制限令が出ている地域では、地区をまたいでの移動が制限されていますが、地区内ですと、街を出歩く人が増えており、街に活気が戻ってきています。

こちらは週末の朝の道路です。かなり交通量が多くなっているのがわかります。

また、夜のレストランも満席で賑わっています。

マレーシアのラマダン

4/13よりマレーシアは、イスラム教の断食月「ラマダン」に入ります。ラマダン期間中、イスラム教徒の方は日の出から日没までの時間帯は断食を行います。

日中は、お腹がすいて元気がなく、集中力も散漫となり、仕事にも力がはいらない方もいるようです。自動車事故も多くなるとのこと。

しかし、日没後は自由に飲食が出来るため、日中の飲食店の営業時間が短くなったり、夜のレストラン街は混雑をします。

マレーシアのハリラヤ

また、ラマダン明けの5/13には「ハリラヤ・プアサ」というマレーシアのお正月があります。例年ですと、街中が装飾され、家族や友人で集まって盛大にお祝いをするので、街中が賑やかになります。

現在、現地ではハリラヤに向けた多くのプロモーションが行われており、ENGのお客様も車のセールスが好調です。

それに伴い、弊社へもお客様からの引き合いが強くなっており、仕入れを強化しています。売却をご検討されている方は、是非お問い合わせください。ご連絡お待ちしております。

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まとめ

この記事では、マレーシアの状況とラマダン、ハリラヤについてご紹介しました。ハリラヤに向けたプロモーションの結果、現地ではセールスが好調で、弊社も仕入れを強化しております。

先日、「アルファード・ヴェルファイアのオークション相場と輸入許可証」という記事で国内のオークションの状況もご紹介しておりますので、よろしければそちらもご覧下さい。皆様からのお問い合わせお待ちしております。

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この記事を書いたのは…

株式会社ENG

中古車専門の輸出企業。東南アジア新興国に輸出している中古自動車の台数は、年間およそ7,000台。年間売上高267億円。マレーシアでは、同国における日本からの輸入台数の約32％のシェアを獲得。*
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