2020年6月30日 Posted by 編集部
高く売れている人もいるみたいだけど自分の車はいい値段がつかない
査定の依頼を出しても、どうも買取店の反応がイマイチだ
こんな風に感じている方はいませんか?
ヴェルファイア、アルファードは国内・海外ともに人気があり、値落ちしづらい車両として有名です。
しかし、実際売ろうとすると、買取店からはあまり欲しそうな雰囲気を感じなかったり、いい値段がつかなかったりと、値落ちがしづらい車という割には、なんとなく売りづらさを感じる場合があるかもしれません。
まずはその「なんとなく売りづらい」をしっかり分析してみましょう。現状分析が出来れば対策が打てます。
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まず高く売れていないのが自分の車だけなのか、というのを見極めましょう。
中古車のアルファード、ヴェルファイアの大半がマレーシアへ輸出されており、アルファード、ヴェルファイアの中古車の値段は、海外(マレーシア)の人気で国内の流通価格が決まる場合が多いです。
つまり、国内の大手買取店や輸出車両に特化して買取をして、オークションへ流しているブローカー達が国内のオークション相場をコントロールしている訳ではなく、海外へ直接輸出しているENGのような輸出業者、特にマレーシア向けの輸出ではNo.1シェアのENGがアルファード、ヴェルファイアの相場をコントロールしていると言っても過言ではありません。
先日も海外の事情で買取価格が高騰し、現在下降傾向ではありますが、全体的な相場の動きについては車を売りたい個人ではコントロールが出来ません。
それを踏まえて、ヴェルファイア、アルファードの相場を見て、全体的に下落している場合に「思ったほど価格がつかない」と感じた場合、こればっかりは仕方ありません。「隣の芝も青くありません」から、青くなるタイミングを待ちましょう。
逆に、「隣の芝が青い」場合はどうでしょう?青く見えるのではなく、実際に青いのです。同じヴェルファイア、同じグレードに乗っているのに、買取価格が明らかに違う。
その場合は間違いなく何かしらの原因があります。売却のタイミングなのか、購入の仕方なのか、もしくは車の状態なのか、一概には言えませんが、必ず原因があります。
この状況であれば、現時点で出来ることは、最適な売却のタイミングを探ることです。過去に戻って車を買いなおすことも出来ませんし、事故をなかったことにすることも出来ません。今、出来ることに注力しましょう。
ENGでは、海外情勢や買取事例として相場状況を日々お伝えしておりますので、是非チェックしてみてください。
では、事故の場合はしょうがないとして、それ以外に原因があった場合、次からはどうすればよいか?それについては後述します。
▼事故部分を直す前に▼
買取店の反応がイマイチ場合は下記のどちらかです。
買取店も利益を出すために買取をやっています。仕入れは安く、販売は高くというのは商売の原理原則です。本当は欲しい車でも、最初から「是非買いたい」という雰囲気を前面に出すと、安く仕入れをすることが難しくなります。
つまり、出来るだけ仕入れ原価を抑えるための営業のテクニックとして、欲しそうではない雰囲気を出している場合があります。
この場合は、他社で査定をするなどして、買取価格を比較しましょう。
もう一つの場合ですが、表現が「ど直球」になってしまっていますが、査定の依頼をもらっても非常に困るケースです。演技ではなく、本当に困っています。
例えば、輸出がすぐに出来ないお車や、海外であまり人気のないお車などの査定の依頼をもらった場合です。
共にすぐに輸出が出来なかったり、海外のお客様からいいお値段がつかないなどで、在庫リスクや赤字リスク、更に言うと購入した時点でほぼ赤字が見えている車両になります。
正確に言いますと、安ければ欲しいんです。ですが、お客様のご希望額とは大きく離れており、ご希望額では欲しくても買えないというのが実状です。
こういった場合ですと、心苦しいですが、強気のお値段がなかなか提示出来ませんので、お客様もイマイチな感触を受け取っているかもしれません。
もちろん、売却のタイミングがあえばという車両もあります。その場合はタイミングを待ってもらえればと思いますが、一方で、正直売却のタイミングを探すのも難しいお車というのもあります。
ここまでを踏まえて、「自分の車だけ高く売れない」「本当に欲しくなさそう」と感じている方々に、結論を言います。
次は上手に新車を買いましょう!!
「【アルファード・ヴェルファイア】新車を買うならENGがオススメの理由」でも記事にしましたが、実は新車の購入時点で高く売却出来るかどうかはある程度決まってしまいます。
最初の買い方を間違えると、売却のタイミングは難しいですし、売却の価格もイマイチなります。追い金も多く発生しますので、最適なオプション、最適なタイミングでの乗り換えが難しくなり、また売却が難しくなるというループに入ります。
もしご自身のお車の乗り換えが負のループにはまっていると感じた場合は、一度抜け出しましょう!
それは、ヴェルファイア、アルファードに乗り続けるなら、適切なタイミング、適切なオプションで、海外への中古車輸出に評価されるように購入することです。
先述のように、マレーシアの人気で中古車のアルファード、ヴェルファイアの国内の流通価格が決まっていると言っても過言ではありません。そのため、中古車輸出に評価されるように購入しておくことが高く売却するためには重要です。
そうすれば、乗り換えのタイミングで、実際にマレーシアへ輸出している我々ENGが高く買い取らせて頂くことが出来ます。
輸出車両に特化して買取をしているお店でも反応は良いでしょうが、弊社のような輸出業者へいくらで売れるか、という観点から買取金額を決定しているので、弊社の方がお値段をつけることが出来ます。
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一度、中古車輸出に評価されるように車を購入すると、先程とは逆の正のループに入ることが出来ます。売りやすいですから、次の車へも乗り換えやすくなります。追い金をあまりかけずに、上手に短期間で新車に乗り換え続けている方は、まさにそういうループで乗り換えをしている方です。
ではどのように中古車輸出に評価されるように車を買うか。知っている人に聞きましょう。知ってそうな人ではなく、知っている人に。
手前味噌で恐縮ですが、ENGは中古車のヴェルファイア、アルファードの大半が輸出されるマレーシアにおいて、日本からの輸入の約32%という圧倒的なシェアを獲得しています。
そして、繰り返しになりますが、そのマレーシアでの人気で、中古車のヴェルファイア、アルファードの国内での中古車売買価格は決まっています。
つまり、ENGがヴェルファイア、アルファードを高く売るための情報を一番持っており、新車購入を検討中のお客様に対して最適なご提案が出来るということです。
輸出をしていない他社(国内の大手買取店や輸出車両に特化して買取をしてオークションへ流しているブローカー達)は、弊社のような輸出業者の動向を掴んで買取をしていますが、ENGは直接海外のお客様と蜜にやり取りをして、海外の動向や需要を把握して、買取・販売を行っています。
更に、シェアからも分かるように、ENGは他の輸出業者を上回る取引量と情報量を持っています。一般買取店と情報量と提案力に差が出てくるのは明白です。
ENGが中古車輸出に評価されるための情報を一番持っていることはお分かり頂けたと思いますが、残念ながら、そういった情報は全体に公開することは出来ません。一部は記事などの中で紹介していきますが、全てという訳には行きません。輸出事業は弊社の柱ですので、その点はご理解ください。
しかし、弊社はお客様とはWIN-WINの関係を築きたいと考えていますので、実際に弊社とお取引頂ける方には、出し惜しみせず情報をお伝えします。
全体公開していない情報含め、お客様が次回お乗り換えしやすいようにお車を提案させて頂きます。そして、末永くお付き合いをさせて頂ければと考えています。
売りづらさを感じている方は、次回は、中古車輸出に評価されるように乗り換えましょう。そして、売りやすく乗り換えやすいループに乗って行きましょう。ENGがお力になります。
これまで売りづらさを感じていた方は、高く売却出来ていた方に対して「なぜだろう?」「羨ましい」という感情を持っていたかもしれません。
逆にこれからは「なんでそんなに高く買い取ってもらえたの?」そう言われる立場になりませんか?ENGであればそのお手伝いが出来ます。
お乗り換えを検討の際には、是非ご連絡ください。新車購入、買取の両面でお力になります。
脱・売りにくさ!
あなたからのお問い合わせをお待ちしております。
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